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【2024年のテーマは「正しく知る」②質の高さ x 回数で情報発信を強化】

おはようございます!
あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。

新年が始まって、早1ヶ月近く経ちましたね。
皆さんの新年のスタートはいかがでしょうか?

さて、前回は【2024年のテーマは「正しく知る」①教育を通して日本を正しく知ってもらう!】として、教育の重要性をお伝えしました。

わたしは海外に向けて日本のことを「正しく知ってもらう」、そして「日本に興味をもってもらう」ためにも、海外インターンシップ事業を通して人材教育に尽力をつくすことを今年の目標としています。

そして今回は、「正しく知る」について、もう一つ「情報発信」について書いてみたいと思います。

わたしは約4年前にnoteを始めて以来、弊所の取り組みや、わたしの考える介護の未来、そして海外人材の必要性などを発信してきました。

一事業者である弊所が介護業界での経験を活かして、いかに人手不足に対処してきたか、また、その過程における試行錯誤をリアルに発信することで、同じような問題を抱える方々にとって、少しでも参考になればという想いがあります。

おかげさまで多くの方に読んでいただき、同時に貴重なご縁もいただいております。中でも行政とのつながりができたことは、わたしにとって大きな希望となりました。

日本一少子高齢化の進む、わたしの故郷である秋田県のことを発信するたびに、この土地に生まれ、育つ子供達の将来のことを憂いずにはいられません。

しかし、何か新しいことに挑戦して社会のしくみを変えていくには、やはり行政の力が必要です。

特に日本の多くの自治体が危機感をもっている現実を直視したことにより、より一層、行政とのつながりの必要性を感じました。

そして「海外人材を受け入れている現場の声を聞いてほしい!」と、長く要請していた行政による弊所視察が昨年10月に実現し、やっと小さな、しかし、わたしにとって大きな一歩を踏み出しました。

​​これを機に、弊所としても海外人材の受け入れの必要性を発信していきながら、これまでの取り組みをより一層良いものにするための努力をしていきます。

また、わたし個人としても、行政関係機関と連携して、海外人材についてのセミナーや勉強会を定期的に開催する。そして、弊所の実体験を通して、海外人材を受け入れる側に正しい知識・情報・価値提供をしていきたいと考えています。

秋田県主催のセミナー

そのためにも、さまざまな媒体を駆使して、質の高さ x 回数によって情報発信を強化し、皆様に「正しく知る」機会をもっていただけるよう、今年も頑張っていきます!

インドネシアの看護大学生のインターン

現在多くの海外の学生たちが、日本全国で就労体験できる事業所を探しています。

本気で外国人の人材育成と、介護業界の未来を考えてくださる介護事業所さまで、弊所の【海外インターンシップ事業】に、ご興味をもっていただけましたら、私のTwitterホームページからご連絡ください。

世界に日本の介護事業をアピールする仲間を募集します!
わたしと一緒に介護の未来を創りませんか?

弊所が進める【海外インターンシップ事業】は、日本の介護に価値を見出している海外との架け橋の事業です。

これまで、主にわたし一人で動いてきましたが、これからは同じ志をもった仲間と一緒に、世界の介護事業の未来を創っていきたいと思っています。
介護経験は問いません。
重要なのは、
・多角的に将来を見据える視点がある方
・相手の意図を汲み取り、聴く力をもっている方
国内在住、海外在住どちらでもOK。業務委託の形式で働いて頂ける方を募集します】

ご興味のある方は、私のTwitterホームページからご連絡ください。
ご応募お待ちしております!

【人口減少社会において、介護経営をリデザインする】をパーパスに、あきた創生マネジメントでは、介護の人材育成と採用における経験を通して、業界全体の未来に貢献するため、人手不足に悩む事業所をサポートする事業を立ち上げようと思っています。

インバウンド再開に伴い、コロナ禍で離職した従業員の復帰が進まず、未だ人手不足の問題を抱える観光や飲食業界などは多数あります。そのため外国人労働者の受け入れを検討される会社も多く、弊社にもお問い合わせを頂くようになりました。

今後は、外国人労働者の受け入れ準備から、複雑な就業手続き、また日本での生活サポートなど、これまでの弊社の取り組みを通して得たノウハウを、業種を問わず他社さまのために活かしたいと考えております。

私たちの歩みはホームページ、YouTube、X、Instagram、Facebook、TikTok、Voicyで情報発信しておりますのでぜひ宜しくお願い致します。

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