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【就活インタビュー】大人気業界!総合商社内定Nさん

都内の大学に通う大学4年生のNさん。
就活生に人気の就職先である商社に内定をもらい4月から社会人になります。そんなNさんにお話を聞いてみたいと思います。

内定先の企業を目指したきっかけは何ですか?
私が社会人になっても成長できる場所がいいと思っていたので、企業理念に共感できる企業をよく見ていました。その点、商社でこれといった自分の商品がないので、ある意味で社員を大事な資本としているので自分の頑張り次第でどうとでも成長できる・やりがいを感じられるのではと思い志望しました。
また、周りにいる人も同じような熱量を持っている人が多く、いい刺激になると思いました。あとは一般的ですが、商社はスケールが大きく、グローバルなビジネス展開をしているところに憧れがありました!

Linguaskill Businessを受験したきっかけは何ですか?
Linguaskill BusinessでB2以上の取得を海外駐在の要件としている商社の企業がいくつかあると聞き、事前にLinguaskill Businessのスコアをもっておいたほうが、英語力と志望度の強さをアピールできると思い受験しました。
実際に、仕事で英語を使うとなると、今まで受験してきたような与えられた選択肢から答えを選ぶようなリスニング/リーディングの試験よりも、Linguaskill businessのようなビジネスの場でリアルに使われている英語力を測定する試験のほうが、自身のビジネスの場での本当の英語力を測れると思いました。また、私が志望した商社も社員の英語力測定にLinguaskill Businessを導入しており、企業側がこのようなビジネスの場で活躍できるような英語力のある人材を求めていることを、受験を通して感じました。

Linguaskill Businessの良いところはありますか?
先ほども少し触れましたが、他の試験よりもよりビジネスシーンで実用的な試験だと思います。しっかりと自分で考えて、それを英語で伝えるという練習を普段から行っていないと、スコアは伸びないと思いました。一時的な対策でスコアが上がるのではなく、実力が求められる試験だと思いました。見かけのスコアではなく、実力のスコアだと思っているので、Linguaskill Businessのスコアが上がると自信につながります!

Nさんの英語学習背景は?
私は中学生になってから英語を学び始めたので年数でいうと約10年間学習をしています。
中学生の時は学校の授業を受け、中間テスト・期末テストを受けるだけでした。高校1年生から2年生にかけて、ニュージーランドに8カ月留学をしたときにリスニング力が上がったことに自信がつき、英語を使うことへの抵抗はなくなりました。帰国後も大学で国際関係を学び、通訳・翻訳などを勉強したことで常に英語を使う環境にいることができました。最近も内定先の企業で英会話研修があったので英語の学習を続けています!

4月から社会人!夢や目標はありますか?
そうですね、抽象的かつ一般的になりますが、社会人として会社で働く以上、自分の生活のために働くのではなく、自分の関わった仕事が人のため、世のためになってほしいという想いを込めて仕事をしたいと思います。そして仕事にも向き合っていくことで、さらに自分の視野や考え方が広がり、人として成長できたらいいなと思っています!

今回は、Linguaskill Businessの学習とスコアを就活で活用したNさんのお話を聞かせていただきました。社会人になっても英語力を上げる努力を続けて頑張ってほしいですね。

■Linguaskill Business 受験のご案内

Linguaskill Businessは毎月受験が可能です。
テストセンター(東京・大阪)にお越しいただき受験する方法と、受験期間中24時間受験可能なリモート受験の2つの方法が選択できます。
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