テレワーク出来る人/出来ない人
私が個人事業主だった頃、知合いの個人事業主さん達からよく聞かれたのは
「よく自宅で仕事ができるね?」
ってこと。
自宅だと誘惑が多くて仕事に集中出来ない人が多いんだそう。
だから、カフェなどへ行き仕事をする。
でも事務所を借りるのはコストや通勤面で避けたいとのこと。
テレワークも似ている気がする
企業のテレワークも前述の個人事業主同様に、自由な環境で仕事がはかどる人と、誘惑に負けてダラダラしてしまう人がいるのではないだろうか。
ただし、企業のテレワークの場合、チームとの連携、書類提出、報告……などが抑止力となり&監視の目となるから、自宅で仕事をしていてもダラダラは出来ないかもしれない。
いずれにしても、ダラダラしていたか否かはあまり関係なくて、結局の所、仕事ぶりは、その成果や成果物で判断するしかない。
そうなれば、成果主義が加速する気がする。同一労働同一賃金であれば、尚更【この仕事したら幾らの報酬】と決められてしまう。つまり、成果・成果物基準で賃金が支払われる。
ってことはだよ、定時に出社し、仕事をしている振りをして残業代を稼ぐなんて事は出来なくなるわけです。
テレワーク出来る人……の先には
GMOはテレワークにしても成績が変わらなかったと報告している。
仕組みがよく出来ているのか、従業員が優秀なのか……いずれにしても素晴らしい事である。
テレワークの流れが広がれば、東京一極集中が解かれ、地方も活性化するかもしれない。
地方にも優秀な人材沢山居ますよ。
がんばってイイ記事書きます^_^