19.3.18 目標に拘り続けたら達成できたこと

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僕は小学校の時から目標をたくさんたててきたのですが、その中でも2つ「これだけは」というものがありました。

遠投120m以上
50m走5秒台

です。
きっかけは、ドラフト直前になると候補者一覧のようなものが出ます。それを眺めていると「遠投110mの強肩」とか「50m5秒9の俊足」とか書かれているのをよく目にしました。

基礎体力の目安にしかなりませんが、速く走れることや遠くまで投げられる力はあって困る物ではありません。

いろいろ見ていくうちに
遠投120m以上と50m5秒台はなかなかいないことがわかったので、これを目標とすることにしました。

なので小学校2年生から毎年計る50m走のタイムは全て覚えていますし、ソフトボール投げや自分で測定したときの遠投の飛距離は全て頭に入っています。

小学校

2 10.4
3 9.5
4 9.2
5 8.4
6 7.9

中学校
1 8.0
2 7.5
3 6.8
高校
1 6.6
2 6.4
3 6.2
3年8月 5.83(スパイクで1歩目から測定)

大学はいつも計るわけではありませんが

4年 5.81

トライアウト時 5.83

独立リーグ時代

2015年(25歳)
5.65 (1歩目から測定)

となります。野球界の測定方法は確実に実際よりも速く出ます。ですが下が柔らかい芝生だったり砂だったりするなかでのランニングシューズなので、「速い」と言う目安にはなりますね。

次は遠投
小学校はソフトボール投げの記録、中学校は自分で測定した時の軟式球での記録です。
高校からは硬式です。

小学校
2 18
3 27
4 36
5 42
6 47

中学校
2 84

高校
1冬 107
2秋 100
3春 117

大学

3 119

独立リーグ時代
2013(愛媛) 125ぐらい?

2015(愛媛) 120ぐらい?

2016(愛媛) 120ぐらい?

独立リーグ時代はジャイアンツのテストを受けたときの記録です。
最初はホームからセンターのフェンス直撃だったので、122m以上は確実。

残り2回の年はどちらもショートバウンドでフェンスに当たったようなので、推定の距離になります。

小さな頃から拘り続けてきた速く走ること、遠くに投げることの目標は達成できました。

最大の目標には到達できなかったですが、このような実体験から考えても目標を立てて拘ること、どうしたらそれを達成できるのかを考え続けることは自らの力を高めることに繋がると信じています。

これを読んだ方も是非、なにか目標を立てて拘っていきましょう。

この記事は投げ銭制です。
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