今回は最近の流行について、自分なりの考えを書いていこう思います。

y2kについて

最近よく耳にすることが多いと思いますが、トレンドの一つでもある。y2k(year2000)ファッション。特に今のＺ世代に受けていて、受ける理由としては、1990〜2000年はリッチテイストや自己主張の強いアイテムが多く、そう言った自分らしさを表現しやすいという点が今の世代に響いているとのこと。
メンズではなかなか、トレンドの気配が現れている感じは少ないですが、レディースに関しては、肌の露出や体のラインが目立つような服が多くなっているような気がします。

archiveについて

トレンドというか、もう1つのジャンルとして定着している古着その中でも、現代のデザイナーやファッショニスタが注目するarchive(過去の評判の良かったアイテムやデザインの名作のこと)
自分もメディアでよく見かけますが、段々とはっきりとしたトレンドというものが無くなりつつあって、それもarchiveを参考にしたものや再構築したものが主流になりつつあります。
東京ではarchiveショップなど数が増えている気がします。。

最近の流行について

上記内容でも記載したように、現代ははっきりとしたトレンドアイテム等がなかなか出てこない状況。それも過去のものをオマージュしたり、再構築したものが、基本的になってきていること。
洋服と歴史は、その時の経済状況とも密接な関係があることは明らかなことから、現代の経済状況と過去の流行やアイテムをどう発展させることが重要となってくるのではないかと思います。

今後は元となるarchiveを掘り下げて洋服の歴史と照らし合わせたものも今後掲載したと思います。

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