日本のタネが危ない!「種子法廃止とこれからの日本の農業について」- 山田正彦氏講演(元農水大臣)

多くの方は、TPPは米国が離脱したから国内法改正もすべてお流れになった、とお考えではないだろうか?

実は、それは大きな間違えで、政府はTPP批准を閣議決定しているため、以下にリストした項目の国内法改正に取り掛かっている。
元農林水産大臣で弁護士の山田正彦氏は、ワールドフォーラムの講演の中で「日本固有種苗の保護」や「種子価格の高騰」、「グローバル企業による農作物の独占」、「農業文化の破壊」、「食糧安全保障」などの観点から警鐘を鳴らしている…

http://nipponzine.net/society/8667#.note

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