1を見直した。そうだった。こういう衝撃的なシーンがいくつもあった。
何度も見たわけではないのに、覚えているシーンがたくさんある。

スパイ映画って、国際的だから惹かれる。
TGVとか飛行機とか空港とか、大使館とかパーティーとかオペラとか、舞台が豪華💕

2-6まで、あるみたい。
2以降は見たことなかった。
舞台はシドニーの製薬会社。
ウイルスを開発した科学者が出てくる。

英雄が必要ならその極みが必要って、どういう論理？
英雄ベレロフォンのために、悪役のキメラが必要だと。
ギャグなの？真面目に言ってるの！？

トムクルーズ、崖を登っている。
そこ、休むところ？@岩の窪み。
やめてー。見てられん。

斜め下の崖に跳ぼうとして落ちた...
嘘でしょ？本当にこれが趣味なの！？

って、そこにミッションが銃に打たれて飛んできた。
さすがのトムクルーズも呆れてるよ。
こんなところまでミッション持ってくるか？
なんで？GPS追跡？

盗まれたウイルス、キメラを回収すべし、とのこと。
今度バカンスに出かけるときは私に行き先を告げるように、って。
やっぱりそういうことだよね笑
行き先を告げたらバカンスじゃない、って呟くイーサン。
そりゃあそうだ。

キメラを作った博士の飛行機は山に激突した。
イーサン・ハントの替え玉を２回演じたことがある昔の仕事仲間アンブローズがイーサンに扮して飛行機に搭乗し、博士を守るふりしてウイルスを盗み、自分と仲間たちだけパラシュートで脱出した。

イーサン・ハントは、ナイア・ホールという腕のいい女泥棒と組んでキメラを回収するように指令を受けていた。ナイアは半年前までアンブローズと付き合っていたがホールが振ったという。

作戦では、ナイア・ホールをアンブローズを誘き寄せるために使うという。すでに出会った時からナイアと仲良くなっていたイーサンは無理だというが、これはミッションインポッシブルだ、当然できるはず、と返される。まあ。

ナイアと相談して、ナイアが警察に逮捕されたことにした。アンブローズはキメラの件で警察のネットをチェックしているから、ナイアの逮捕にも気がついて、身請けするだろうとの予想。

アンブローズの仲間は、ナイアが疑わしいと忠告するが、アンブローズは、たとえナイアがトロイの木馬であっても、俺はそれに乗って楽しむぜ、と。葉巻をカットする道具で忠告してきた部下の小指の先を切る。

アンブローズは、博士から強奪した3700万ドルを競馬でマネーロンダリングしようとナイアとともに競馬場に来ていた。

ナイアと接触を試みるイーサン。ナイアがアンブローズの胸ポケットから擦ってきたデータをすぐに確認し、キメラウイルスの正体を確認した。キメラに感染し、死亡した博士の外観も確認した。

イーサンがナイアに、アンブローズと寄りを戻したのか、それとも家に連れ戻しに行こうかとナイアに尋ねたところで、アンブローズの部下が近づいてきた。

ナイアは、アンブローズの胸ポケットにデータの入った封筒を戻したが、アンブローズは違和感に気づいてしまった。

アンブローズは、アンブローズの家の外で、イーサンの姿に扮し、ナイアに会う。迎えに来てくれたと勘違いしたナイアは本音を全て話してしまう。イーサンの変装を取ったアンブローズの表情、やばいよ。

一方、博士に扮したイーサンは、製薬会社の社長が入院している病院へ行く。死んだはずの博士を見て社長は、キメラの治療薬であるべレロフォンを売るためにキメラが必要だったことを告白した。
ありそうで、こわい話。

製薬会社にキメラが保管してあり、
アンブローズが治療薬を持っている。

イーサンは、製薬会社にキメラを盗みに行くことに。
またまた宙吊りで侵入することに笑

まだ屋上のドアのパスコードを入力できていないのに、前のめりに飛び降りて侵入するイーサン。
映画と分かっていても毎回ハラハラする。
ギリギリのタイミングで屋上の扉が開く。

イーサン・ハントとか、ジェームズボンドとか、24のバウアー捜査官とか、メンタルどうなってるんだろう笑
肉体を鍛えるとメンタルも同じぐらい強くなるんだろうか？
それとも頭脳明晰だから自信があるだけ？
肉体鍛えたらメンタルもあれぐらい強くなれるの？？

仲間が裏切り者だったり、
信頼してた仲間が寝返ったり、
予測不可能なことが次々に起こるのに、
全然引きずらないで、ハイ次ー、って
どんどん頭切り替えていくの、どうして笑？
禅の境地？

イーサンの考えるキメラ回収計画は、アンブローズに読まれている笑
警備員を殺すわけないから宙吊りで侵入も、
警備員が交代するタイミングで侵入するに決まってることも、
キメラを盗まずに破壊することも。

キメラ破壊中にイーサンとアンブローズは出会ってしまう。
銃撃戦の後、イーサンに元気かと尋ねるアンブローズ。
風邪気味だと答えるイーサン。

君のモノマネをするのは、15分ごとにそのアホっぽい笑顔が難しいとアンブローズ。

最後の一本のキメラの値をつけろというアンブローズに、
3700万ドル以上か？無理だと答えるイーサン。
内部情報を流している悪い子がいるようだ、とナイアに銃を向けるアンブローズ。

彼女は関係ないから離せというイーサンに、巻き込んだのはお前だろうというアンブローズ。
残った一本の銃を拾って寄越せというアンブローズの言うことを聞かず、ナイアは自分の腕に注射を打つ。

銃撃戦が始まった。
べレロフォンを20時間以内に打てば助かるから死ぬなといって、イーサンはビルの窓から飛び降りた。
え？飛び降りた！
飛び降りながらパラシュートが開いた。
心臓に悪い。

残されたホールは車の中で、アンブローズから命乞いしてみろよと言われる。
アンブローズの頬を張るホール。

イーサンは、製薬会社社長とアンブローズの商談の場にこっそり乗り込んでいく。

アンブローズは、3,000万ドルをキャッシュではなく、ストックオプションで寄越せという。

感染者をシドニーの繁華街に放したからまずはシドニーに、次にオーストラリア国内で、やがて世界中で、べレロフォンの需要が爆発的に高まるはずだ、株価も鰻上りだという。

イーサンはアンブローズの部下に扮装して、
治療薬と最後の一本を盗むことに成功した。

しかし、イーサンと思って殺した人間の小指に包帯が巻いてあることに気づいたアンブローズ。

イーサンを追いかけてカーチェイスが始まった。バイクに乗ったイーサンが時間を気にしながら爆進していく。

ヘリに乗った味方がナイアの居場所を突き止めた。シドニーの絶壁に向かってあるという。バイクの援護はいいから、ナイアを確保しろと叫ぶイーサン。

車をどんどん激突させ、最後はイーサンとアンブローズのバイクによる一騎打ち。

バイクは燃えて、殴り合い。
2人がバイクから吹っ飛んだ時に、
銃は一丁どっかに落ちて、
残った一丁を取り合い。
アンブローズはナイフを隠し持っていた。

2人の取っ組み合いの最中に、ナイアを確保したヘリが横付けになる。イーサンが投げ捨てたライダースジャケットから治療薬の入った銃を取り出して仲間に渡そうとした時、
アンブローズが背後から銃を向けた。

イーサンは治療薬の入った銃を味方に投げ、
砂を蹴り上げた。
バイクから飛び降りた時に失くしたもう一丁の銃を蹴り上げ、アンブローズを撃ったのだった。

『ミッション・インポッシブル2』 ジョン・ウー監督、トム・クルーズ、ダグレイ・スコット、タンディp・ニュートン出演、パラマンウトピクチャーズ、2000年