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スピッツ好きならそのようであってほしかった。

Rさんと2回目に会ったときの話をしよう。↑上記事の17人目、Rさんだ。

1回目に会ったときは楽しかったと書いたが、それは間違いはない。
次も会いたいな~と思った。

されど、2回目が問題だった。


2回目はRさんの家でボードゲームをした。(今思えば、これが危険ポイントである。)

途中から距離が近くなり、ボディタッチもあからさまに増えてきた。
恋愛の話もしたからかなあ、あとは女に飢えている可能性もあった。
私が恋愛経験少な目だと知ると、「じゃあ、恋人同士ですることもほとんどしてないでしょ」と言い、「かわいそう」「もったいない」らしい。(うるせえ~~っ余計なお世話だよっ、と思った。自分のペースってもんがあるやろ!)
そして体毛が濃いめなところを見ると欲も強いだろうな、と。

申し訳ないがもう会うことはない。一緒に音楽をやりたい気持ちもあったが、全くそういう気がない人に一度下心を丸見えにされてしまうと、もう無理なのである。

貸したお気に入りの本が取り返せなくなっちゃったことが唯一惜しいことをした、と思っている。(これもまた縁だと思う。また素敵な本に会える、ってことだね。)

Rさんは、スピッツが好きなのだが、そんな感じで女にグイグイいく男、はギャップ(ダークな)があるように感じた。
スピッツには純粋さもあるし、音楽として素敵だなあと思っているから。

でもRさんには感謝している。
スピッツの素敵な曲を教えてくれたし、過去の恋愛話も聞かせてくれたし、(人の恋愛トーク聞くのが好き)、漫画を貸してくれたし、女1人行動の危険性も教えてくれたから。(これは図らずも…)


【まとめ】

□私はもっと一人暮らしの男の家に行くことは、どういうことか、という点に気を付けないといけない。1、2回目で家には上がらない。必ず複数人で。

□私は相も変わらず老若男女問わず色んな人に出会いに行っているが、やはり若い女一人では危ないこともある。
だけど色んな人との出会いはとても楽しいので、距離感・安全の二つをよく考えてこれからも出会っていこうと思う。

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