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音楽を誰かとやるとなると、かなり相性が問われる事象

タイトルちょっと韻踏んでみた。(えっ?踏めてへん?)

マッチングアプリでよくあるらしい、待ち合わせ場所で(えっ…⁈ こいつ…この人が◯◯さん?想像と違い過ぎるんやが…(引)
という現象が起きた。
想像や写真と違い過ぎてその場で帰る人もいるらしいね。(どんだけ違ったんだろ)

さて、今度私が飛び込んだ内容は「路上で弾き語りするからどうだ」という内容で、私が問い合わせ、一緒に路上ライブすることに。(相変わらず突然なことをかましてます)


20代の兄さんが待ち合わせ場所に待っていると思ったら、

いたのは、

おじさんだった。

飛び出したお腹。
上半分薄紫色に染められた髪。
そしてセンスを疑うピアスとネックレス。
自称上手いと言っていたのに下手な歌はとても一緒に歌いたい、とは思えなかった。
声が良いならまだいいが、酒・タバコ焼けしたような声だった。

優里と音田雅則が好きと言っていたり、バイトをしているというので勝手に学生か20代だと思い込んでいたが、おっさんだった。
優里と音田雅則が好きでバイトをしているおじさんがいる」、ということを考えても見なかった。

会う人にはちゃんと年確しよう!!(ジモティーヘビーユーザーの私、ここにきて致命的なミスをしてしまう)

「セミプロレベル」、と自称し「自分の歌にびっくりするから覚悟しておいて」と言われたが逆のびっくりだった。
間違ってはいない。
自分でハードル上げ過ぎやねん。上げて上げて一瞬で落ちてったやないか。

楽しく歌っているのならまだ応援したいが、楽しいのかなんなのかよくわからなかった所も無理だった。

変に優しくしたり愛想良くすると経験上ロクなことがないので、あくまで冷静に、無愛想めに接し、(早く帰りたい……)と思いながら、1〜2曲だけ歌って解散した。
(勿論無観客)

その後、一日を楽しく締めるため、ずっと聴きに行きたかった、別の路上ライブで歌っている方のを聴きに行った。
また、人だかりがあり、ミセスをバイオリン🎻とドラム🥁で演奏している二人がいた。
観客が沢山で、演奏のレベルもとても高かった。
上手だった。こんな風に皆の前で演奏してみたい、一度でも良いから。

やはり、人を惹きつけられるほどの技術+自分自身の楽しむ気持ち+必要最低限のビジュアル(+αで楽しませる気持ち)が必要だと思った。
精進せねばならない。自分も。
年齡&人となりをもう少し確認すべきだった、反省。

これでは、路上ライブを経験した、とカウントはできない。
後日、しっかり、例え1人でもやり遂げてみせます!!!
初対面の知らん人シリーズは危険度高いな。(当たり前や)一か八かのギャンブルやな。🎰
このギャンブルはまだやりそうな自分である。たまに小当たりすることもあるのだ。

苦い経験が続く、今日この頃。



明日、また新たな路上ライブしたい!という方とカラオケに行く。(年確済み、30歳。
YouTubeでもその人の喋りや企画を視聴済み)
果たしてどうなることやら……。


案外悪くはなかった。そんな期待せず行ったのが良かったのかもしれない。
前会った30歳が服装に全く気を遣って無かったのもあり、「海外風のお洒落が好き」と言っているのもあり、服装に気を遣っているところは好印象だった。


AM11:00、ドライフラワーなど共に歌った。
そもそもの音楽の好みが違ったり、年齢もやや離れているため知ってる歌が少ししかかぶらないのが残念ではある…。
そのため、路上ライブは見送りとなった。

「すいさんって面白いね🤣」と言われる。分かってる~。
この人はヒッチハイク旅をしたことがあるようで、後日その話も聞きたいと密かに思っている。しかも好奇心旺盛型HSPという所も同じである。その話もしたい。

頼む、この人は最後まで友達としての姿勢を見せてほしい!

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