seiji.nakamigawa

Botanism ボタニズム の編集長やってます。植物でつながる心豊かな来を目指して植物×植物素材×植物モチーフをつなぎ、ヒト、コト、モノにクローズアップ。芸術、活動からアイテムまで、新しい植物学主義者(ボタニズム)のためのサイト。

あれから5年...。

note...何かあたらしいものに飛びついて 何でも始めていた2014年。すぐ辞めてしまったもののあれから5年も経って 今でも当時の記事にアクセスがあることに気付きあらためて何かを書いてみたくなりました。

オリンピックは現実になっているし、時代は令和へ。随分ときは変わりました。

自分の活動は本業が忙しくなりつつも、仲卸での産地紹介販売を行ったり、啓蒙活動したものの区切りをつけ、You-Tube

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輸入を恐れない為に...

もともと生花輸入の会社でも働いていた私。

随分昔のことですけど、Botanismのような国産応援サイト(それだけじゃないのですけどねw) を作っているわりにはと 意外に思う方もいらっしゃるかもしれません。

花の業界に入った頃はバブル後。でも今の何倍も高い値段で扱われていたし、飛ぶように売れる花を見てきました。

泡ははじけてましたから、このままだと今のようになることは想定出来ていたし、産地は減

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世の中に必要なのか?より、必要になって欲しかった...

Botanism(ボタニズム)のスタートは4年前。

でも企画として10年以上、発想としては20年近くなります。

紙媒体としてというコンセプトをもちつつもまずはWEBで継続してどれだけ興味をもってもらえるものかとそこからのスタートでした。

意識していたことはいくつかあります。

まず、産地情報の提供を出来るだけピンポイントでおこなうこと。

例としては 写真にもある横山ナーセリーさんのダイヤモ

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JA 北魚沼 堀之内 百合の圃場。

新潟県 魚沼市と言ったらコシヒカリ。美しい水と大地が育むのはお米だけじゃ無い。
百合の栽培地としても有名で、ひとつの球根につき1本しか咲かない花を、芽が出て来て少し伸びたところで地面に定植し生長させる。球根は1年目に上質の花を生長させるが2年目の球根は、多くが廃棄するレベルまで落ちてしまうので、毎年新しいものを使うような状態にほぼなる。
一輪でも咲いたら出荷出来ないので、急激な雨からの温度上昇等で
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良い花って何ですか?

よく栽培家の方に聞かれるのがこの質問 「良い花って何ですか?」

ということ。茎が長かったり、花付きが良かったり、発色が良かったり、花もちが良く長く飾れたり...まぁそんなことは、一般的な答えのひとつかもしれないけど、それは的を得ているかというとそうでもない。

花にはそれぞれ 長年かかって進化してきた歴史があり、長くなる必要性が無かったり、開花期間が短いもの、育て方に至っては栽培家の仕立て方によ

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