がりょう

起業に向けて動き始めた
セミナーを受けて個人面談を受けた
3000円を起業に使った

いつからだろう
中学2年の面談では起業したいようなことは言っていた
当時はなかったfireのような概念を思いながら

起業をして何を得たいのか
僕は経験値が欲しいなぁと思っている
お金や人脈はまだイメージが湧かない

たぶん失敗する
だからあまり入れ込まない
少し始めることがいつも世間の”だいぶ”だから

プログラマーから起業コンサルになった人がメンターで
感情やぬるい事を言わないので好感をもった
久々に凄い人材がきた、としきりに言っていたけれど

無形商材で高単価
そりゃそうだろうな、と
自分に買ってもらえるサービスはあるのかな

過去を話した
1年で40kg痩せたのは凄く良さそうらしい
自分で調べて理解して結果を出したからノウハウは消えない

ダイエットを主軸にしてみる
僕の得意なことは考え続けること
それだけだ

流行って飽きて廃れて
僕はそれが好きならまだ考えている
他の何かを触っていても

存在するものは繋がっていると思う
だから忘れない、考え続ける
ある時繋がりが見えてくる

ダイエットはわかりやすい
ペルソナも女性だ
レッドオーシャンではあるけれど

自分で経過を載せて
理屈をかみ砕いて
モニターを取って成果を積み上げて

たぶん失敗する
失敗を前提に何を得るか
それを想定して行動したい

自分では平気なこと
為せること、考えること
それを他人にさせる

事業として失敗しても
自分が相手にすべきペルソナはわかるだろう
伝え方や仕組みもある程度は

それを積み重ねてはよりニッチな方へ
万人に受けることはあり得ない
僕は生まれてこの方変わり者扱いされ続けている

けれどそれは大衆、多数派にであって
結果を出す、抜きんでる存在になるには
少数派に嫌でもならなければいけなくて

幼い頃は楽しかった
天才児のくくりで少数派が幼稚園に集められた
社会は多数派で構成されている

食べていくための金と少数派への導き方を、これからの失敗で掴んで次の失敗へと向かえるように


貯金箱に全額入れて保護猫の会に寄付します