「僕達の嘘と真実」感想
徒然に。
私にとって、てちは「なりたい自分」そのもの。
性別に収まらず、人を惹きつける表現の才能があって、スタイル良くて、
可愛さもかっこよさも兼ね備えていて。
そして何よりひとつの世界にストイックなところ。
器用に、不器用に、真っ直ぐ。
そんな彼女や彼女と一緒に欅坂を作って生きた人たちの苦しみがダイレクトに伝わってくる映画だった。
観た後は、彼女達への感謝と、こんなになるまで追い込んでしまったファンの1人としてごめんなさいって気持ちと、それでも応援した