※2023/12/10追記あり
※2023/03/14追記あり
※2023/03/02追記あり
※2023/02/25追記あり
※2023/02/23追記あり

ダイソーやキャンドゥのコーヒーミルから卒業するために上海スターバックスの旗艦店リザーブ・ロースタリーとコラボしているTimemoreのC2(※)、C3あたりを物色していたらフリマアプリで面白そうなC2の中古が出てたので確保。

純正には存在しない3Dプリンタ製のトラベル用のキャップと粒度をさらに細かく調整できるアダプタ付き。

※2023/02/末の時点で新品でもAmazonで臼刃がセラミックのポーレックスのコーヒーミルが7000円台前半、臼刃がステンレスのTimemore C2が8000円台前半で買えるから(タイムセールだとさらに安く買えることもある)、ポーレックス買った人には申し訳ないけど1000円の差なら圧倒的にTimemore C2に軍配が上がる。

コーヒーミルをTimemore C2に変えたらどれだけ変わるのか楽しみ ☕️

なお先着お一人様で粒度調整用アダプタ単体でも売ってる。
もし売り切れてもお願いしたら3Dプリンタで作ってもらえるかもしれないし、1mm厚ぐらいの黒いプラ板を買ってきてコンパスカッターで丸く切り出して自作できそうな気もする。知らんけど。

※今ちょうどコーヒー豆が切れてるのと収納袋とクリーニングブラシも買わないといけないので諸々入手したら後日本noteに追記する予定。

クリーニングブラシは100均で水彩画用の筆もしくはメイク用ブラシを買ってくればいけそうな気がする。

ご参考

※2023/02/23追記

コーヒー豆と持ち出し用の収納袋とかクリーニングブラシと買ってきた。

Timemore C2でコーヒー豆10gをドリップ用、粒度調整用アダプタ無しの20クリックで挽いてみた(以降、特に注記しない限り粒度調整用アダプタ無しのクリック値を示す)

ハンドルを回すとゴリゴリすり潰す感がある100均コーヒーミルと違って臼刃がコーヒー豆をザクザク切ってる感があって気持ちいい。30秒ほどで挽き終わるけどもう少しハンドル回していたい気分 (笑)

今回はお試しで初めて買ったコーヒー豆を使ったので、コーヒーの味については100均コーヒーミルで同じ豆挽いて飲み比べしてみないといけないな。もう少し良い豆で比較した方がいいかもしれない。

というかまずはTimemore C2で好みの粒度(18〜24クリック)探さないとだわ。

自分はガチのコーヒーマニアではないけど、それでも挽き具合とか抽出方法(ドリップ、マキネッタ)とかいろいろ変えて飲み比べできるから楽しい。

※2023/02/25追記

美味しかった味を再現できるように厳密ではないけどiPhoneのアプリで抽出記録を残すようにした。

・使ったコーヒー豆とグラム数
・抽出方法(ドリップ、マキネッタ)
・抽出に使った器具
・豆の挽きめ(ミルの粒度調整ダイヤルのクリック数)
・コーヒーフィルターのペーパーリンスの有無
・お湯を注ぐ速度(早い、普通、ゆっくり)
・飲んだ感想

高価な豆を使い、やたらと淹れ方に凝るのもいいけど、毎日飲むものなので時々100点が出るけど味が乱高下するよりは毎回必ず安定して85点が出せるようになりたい。

※2023/03/02追記

※2023/03/14追記

上記400gのコーヒー豆一袋を使い切った。

記録見てみたら挽く前の豆の状態でカリタの樹脂製カップ×33杯分だから、公称約10gだけど実質は12gなのか、はたまたコーヒー豆が実は400gに足りないのか秤が無いから分からない (笑)

※2023/12/10追記

AliExpressでステンレス製の粒度調整用プレートを入手して組み込んでみた。

ダイヤル1周で30クリック。
これで純正の12クリックより2.5倍細かく調整できるようになった。

よろしければ以下の関連note、マガジンもどうぞ。