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短歌・五七五詩

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#雫

水の精|短歌

水の精|短歌

花枝の
濃くなりまさる色かげに
雫となりて いま君を訪ふ

夏露に埋もるるまま眺むれば
香のなき花の薫り思ほゆ

星々のさやかにかかる夜の陰に
忍び交わして透きとほる君

朝もなほ咲き清みたる紫陽花の
色は変わらず ひそやかに発つ

(思ほゆ:自然に思い浮かぶ)

紫陽花と梅雨は恋人なので。

note の AIさんに、文語調短歌を食べさせてみました。

判るなら解いてもらおうホトトギス──と、

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珠となり珠と光りてしづやかに
天の響きを受けとめる朝
#短歌 #朝顔 #つぼみ #雫 #写真

昨日の写真。
まだスレンダーなつぼみです。

(写真がないと意味が分からない短歌🙇)