推しのマネがしたい
ごきげんよう、ザキヤマです!
ビジュアル系バンドの推し活コミックエッセイを描いてます!
バンギャ歴が長い人、バンギャになりたての人、他ジャンルに推しがいる人にも楽しんでいただければ幸いです!
今回は、推しのマネをしたい話。
推しが好きすぎて、もはや『この人になりたい』と思っていました。
ファッションをマネして古着屋でライダースジャケットを買ってみたり、バンドを組んで曲をコピーしたり、バイクに乗ってみたり…。
推しそのものになれる訳はありませんが、「一度でいいから同じ気持ちになってみたい」と思っていました。
推しが「好きなブランドが…」と言い出した時は震えました。
「Tシャツ1枚5万円とかの世界だったらもう無理すぎる(色んな意味で)」
とビクビクしてたら、スポーツブランドが好きってオチで安心しました。
推しが「ドン・キホーテでお菓子を買ったり、カルディでお酒を買ってる」など自分がよく行く店を推しも利用してるということを話していて、ますます好きになりました…!
推しの作った曲や歌声や演奏を聴くと
「はぁ…素敵すぎる。この人は手の届かないところにいる大スターだな…」
と思うんですが、たまに普通の人間っぽいところを見られると「推しも自分と同じ人間だった…! 地続きの同じ世界にいる…!」とさらに愛おしくてたまらなくなります。
今週はこの辺で。
ごきげんよう!
※このマンガはフィクションです。実際に体験したことをボカしてマンガにしています。
お知らせ
⚫︎Kindle版あります!
『バンギャになって20年』を10話ずつまとめてKindleで公開中です。
サクサク読めるので、お暇つぶしにどうぞ!
▼ 1巻 ハマりたての頃と現在の比較
▼ 2巻 ライブ参戦にまつわる話
▼3巻 推しと接触する話
▼4巻 愉快な仲間と日常
▼前回のお話
▼次回のお話
▼noteまとめ読みマガジン
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