□note再開しました。

　半年ほどnoteから遠ざかっていたのだけれど、つい先日知人からMacBookを譲ってもらった。バージョンだとかコアがいくつだとかは全くわからないのだけれど、ただの主婦にもどうにか使い道がないかと考え、とりあえず記事を書いてみることにした。　

ちなみに遠ざかっていた理由は、簡単に言うと『記事を書くタイミングがなかったから。』一応コロナによる影響ということで。

□ジョギングを始めたきっかけ

　自粛期間中、なにかを新しく始めたという話題はよく聞く。コロナ渦において旅行にも行けなくなり、お散歩目的でショッピングモールをうろつくのも若干憚られる。気分転換にカフェに行ってのんびりしてみたけれど、そもそも、家でものんびりマイペースに過ごしているのにカフェに行ってさらにのんびりするのは何のリフレッシュにもならなかった。そのうち突然『走りたい！』と思うようになったのでAmazonで適当なウェアとシューズを買って、走ってみた。

​　スロージョギングとは、一緒に走っている人と会話ができる程度の速さで走ることだそうだ。

　　私の性格上、熱しやすく冷めやすい事から３日坊主になるだろうと踏んでいたのだけれど昨年の12月ごろから初めて３ヶ月ほど続けていることになる。ジョギングするには寒いくらいが丁度いい。（子供の頃、冬になると全校生徒で朝のマラソン練習があったなぁといつも思い出す）走り始めてみると、メリットが多いことに気づく。

□スロージョギングで感じた心境の変化

　走り始めて最初のころ、家族の機嫌に影響を受けることにストレスを感じていた。しかし走っているうちに人は人、自分は自分の道をただ進めばいいんだと実感して心が穏やかになったのを覚えている。

　私は暇になるとロクな考えが浮かばない。意識して楽しいことを考えて良いことが思い浮かぶことは稀で、大抵は何も思い浮かばずスマホゲームで無感情に時間を浪費しているか、ネガティブな妄想に取り憑かれたりしてしまう。その点、走っている間は余計な考えが浮かばないので精神的にかなり楽。運動しているというだけで、良いことをしているという自信みたいなのも湧いてくる。

□スロージョギングで感じた３つの体の変化

①デコルテがふっくらした

　私は昔から痩せ型でもやしのような体型だ。骨格診断ではウェーブ型というやつで、とにかく薄っぺらい。もちろん胸もささやかで、デコルテ部分は光のあたり具合によっては洗濯板のようになる。それが走り始めて１〜２週間もすると、若干ふっくらしてきたのだ。こんな事は生まれて初めてだったので驚いた。

②肩凝りが解消された

　出産してからというもの肩凝りがひどくなったり落ち着いたりを繰り返してきた。ひどいときは、軽い頭痛から始まり吐き気を催し、ついには頭が割れそうなほどの痛みに襲われ動けないほどだった。毎日走っているわけではないので、家にこもる日が続くと肩は凝るのだけれど、お風呂に入れば解消される程度にとどまっている。

③疲れず走れるようになった

　始めの頃は、どのくらいのペースで走ったら良いのかわからず、何となく走っていたのだけれど、すぐに息切れして歩く、落ち着いたら走る、を繰り返していた。距離も短く、３０分もかからず家に帰ってくることがあった。

　だんだんと続けていくうちに、疲れないペースというのが分かってくる。こうなると、平気で１時間は走っていられるようになった。

□最近はサボり気味

　雨の日や、午前中から出かける予定があるとき、週末はお休みしているのでタイミングによっては１週間のうち１日しか走らない週もある。最近は特にサボり気味なので、１時間走り続けられなくなっている。短いコースに変えて無理のない程度に走るようにしている。

□今後も続けられるか問題と対策

　３日坊主な性格だったり、出不精だったり、これからやってくる夏の暑さなど、何だかやめてしまいそうな種がいくつもある。そこで、近くにジムがあるので、今のうちから利用登録をしてエアロバイクなど試しておいてみるのも良さそうだ。これくらいしか思いつかないのが若干心配だけれど、続けられていたらまた記事を書くと思う。

（□ちなみに）

　最近走っていると膝が軋むような気がする。多分走り方とかシューズにも問題がありそうなので改善しないと、、、。　あと、河川敷では意外とたくさんの種類の鳥たちが見られる。めっちゃ可愛い。私と同じように運動が得意でなくて運動不足を感じているような人には是非、スロージョギングをオススメしたい。

ー最後までご覧いただきありがとうございます。久しぶりに記事を作成したので、色々変わっていることとかあるかと思います。皆さんの記事を参考にさせていただき勉強していきます。キャンプも好きなのでそんな記事も今後書いていきます。ー