昭和歌謡⑱

「昭和歌謡」の実例を今日から書いていく予定でした。

ただ適当なランキングがないんですよ。カラオケで歌われた昭和の曲ランキングを見てみたのですが、1位は尾崎豊さんの「I LOVE YOU」です。

これはどう考えても「昭和歌謡」とは呼べないですよね。

演歌は「昭和歌謡」的な部分があっても、やはり「演歌」ですから、「昭和歌謡」というのとは少し違う。

明確に「昭和歌謡」と呼べる曲は実は少ない。

やはり今歌われている曲、昭和にリリースされていると言っても、実は「昭和歌謡」ではないようです。

「昭和歌謡」は虚構なのか、そんな疑問が頭から抜けなくなりました。

やはりこの括りは単に商売目的なのではないのか、そんな気がしてきました。

プリンセス・プリンセスの「M」も違うし、レベッカも違う。徳永英明さんの「レイニー・ブルー」も違う。

自分が今まで書いてきたことはなんだったのだろうか。

自分でも訳が分からなくなってきたので、少し頭を冷やします。

なので今日はこれで終わりです。

すみません。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。