そう言えば前回のカウントダウンTVスペシャル、冬の歌特集でしたね。ゲストはほとんど関係ない曲歌っていた印象がありましたが。

久々にUruさんを見たような気がしました。

で新曲歌っていましたね。この曲最初に聴いた時、正直どうしちゃったの、と感じました。

なんだかいまいちだったんですよね。

でも別の方からの提供楽曲だったんですね。知りませんでした。ただ、明らかに合っていないんですよね。

曲が淡々としているから、Uruさんの淡々とした歌い方だと、やはり無理があるように感じます。

これはプロデューサーが悪いですね。

元々Uruさんの場合、最近の曲よりも少し前の、いわゆるちょっと前のJ-POP然とした曲の方が合うんだと思います。

「プロローグ」にしても、「あなたがいることで」にしても決して新しい曲ではないですから。

で、どんな曲を歌わせるかを決めるのはプロデューサーじゃないですか。こういうミスマッチを起こさせるのは完全にプロデューサーの責任でしょう。

もちろん、頑張ってはいると思うんですよ。ミスマッチ感を減らすようなアレンジにする努力はしているんですよ。

ただやはり引き出し不足でしょうね。完全に発想を変えて、テンポ落としてもっと大袈裟なアレンジにすると、もう少し違った感じになると思います。

自分がアレンジするとしてもこういうアレンジにはしないでしょう。

まあそうすると歌詞がミスマッチになるかもしれませんが。

ただ、それこそこういう曲こそ小林武史さんとかにやらせるといいと思うんですよね。

そうすればおそらくもっと聴ける曲になったでしょうね。

残念です。