純邦楽①

以前にも自分、元々音楽を始めたのは純邦楽からだ、という話を書きました。

ただ、良く考えてみると、「純邦楽」って何?、という疑問にぶつかりました。

自分が「純邦楽」について何が語れるか、というと、実際にやっていた時には全く答えられなかったと思います。

今はある程度のことは語れますが、それは「西洋音楽」について学んだ後の話で、いわば「西洋音楽」というフィルターを通して「純邦楽」を語っているにしか過ぎない。

ただ実際問題として、そういう語り方しか出来ない、という現実があるのも事実です。

どうなるかは自分でも全く分かりませんが、明日からはこの「純邦楽」について色々な観点から見ていきたいと思います。

ほぼ書きたいことを書いていて、読んでいただけることも期待していませんが、もし波長が合えばサポートいただけると嬉しいです!。