娘の成長速度が速すぎて焦る父
みなさん、こんにちは。
今日は、「娘の成長速度が速すぎて焦る父」というテーマでnoteを書こうと思います。
このnoteには、娘の成長記録的な側面もあって、できるようになったことや、育児に関する悩みなどを書いてきました。
先月末に初めて一歩を踏み出したときは、それはもう感激でしたし、テレワークのおかげで、その場面に立ち会えたというのは、本当に嬉しいものでした。
それから、まだ数日しか経過していないものの、毎日歩く歩数は増えていくし、今では立ち上がった状態から、膝を曲げて、ニコニコしながらスクワットのような動きをするまでになりました。
そうなると、当然、つたい歩きはもっとスピードは上がるし、ベビーサークルの近くに箱状のおもちゃをもってきて、そのおもちゃを台に見立てて、その上に立っていたりするので驚きです。
また、食事に関しても成長が著しいのです。
4月上旬までは、離乳食をほとんど食べずに困っていたのですが、その後、ヨーグルトと納豆は食べてくれるようになり、ここから少しずつでいいから、食べられる種類を増やしていこうと思っていました。
ところが、この後から、急にいろんなものを食べるようになったのです。
野菜はペースト状でなくても、ミックスベジタブルくらいのサイズであれば食べられるようになりましたし、カレーライスや、肉じゃがなども食べるようになりました。
ただし、味付けは和風のものが好きで、洋風の味付けのものは好みません。味付けについては、今はとりあえず後回しで、いろんな素材を食べてくれるようになったことがとても嬉しく思います。
先日、僕がハッピーターンを食べていた時のこと、娘がジーッと見ていて、とても欲しそうな顔をしていました。
これまで、赤ちゃんのおやつの定番「ハイハイン」を何度かあげようとしても、全力で嫌がられていたのですが、今なら食べるかもしれないと思い、あげてみました。
すると、嬉そうに食べるではありませんか。しかも、手に持って食べたのです。初めての手掴み食べの瞬間でした。
それからというもの、「ハイハイン」は、娘の毎日のおやつになっていて、今ではお皿に出してあげれば、自分の指で上手につまみ、食べるようにまでなっています。
そして、コミュニケーションの方法がグンと増えたのもここ最近の進化の一つです。
例えば、まさに今日ですが、バイバイのジェスチャーができるようになりました。
これまでは、外出するときに、バイバイと言って手を振ると、手のひらを差し出すだけでしたが、今日は、手を振るという動きができるようになっていました。
また、妻が娘に笑いかけるときに、首をかしげたりすると、それを真似して、首をかしげてニコっと笑ってくれます。
今は、名前を呼んだときに、手を挙げる練習をしていますが、まもなくできるようになりそうです。
このように、わずかな日数で、劇的に進化していく娘を見ていると、僕も負けていられないなぁ、とちょっと焦ってしまいます。
親として、人間として、娘の自慢の父親になれるように、日々進化していきたいと思います。
それでは、また。
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