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病を受け入れるということ

 こんにちは。未来は僕らの手の中です。教員をしていますが、訳あって休職中です。

 投稿の期間が空いてしまいました。生活リズムも安定し、職場にも足を運ぶ回数が増えたため、また、様々な場所にいって学びを深めていました。

 先日、市が主催する「山口達也さん、アルコール依存症を語る」の講演会に足を運びました。主催者いわく、人気の講演会で、募集開始1時間弱で定員に達したとのこと。自分は図書館に置いてあったチラシで知り、募集開始すぐに予約をしたので、ラッキーでした。

 

 アルコール依存症に至るまで

 山口氏は、凄くフランクに依存症について話してくれました。お酒に強い=かっこいいこと、楽しいこと、お酒のまわりに仲間が集まったこと。しかし、40代で仕事が忙しくなると、睡眠障害を抱え、服薬と大量飲酒を繰り返した結果、アルコール依存症にかかってしまったと言います。
 「あなたのまわりにも、アルコール依存症を抱えている、もしくは、気づいていない人がいるかもしれない」といった言葉に説得力を感じました。また、他者から褒められても内心「本当はそうじゃない」と自己肯定感を下げる傾向にあったようです。不安と埋めようと仕事を引き受ける、飲酒をするの繰り返しだったと語っていました。

 依存症を受け入れ、行動する

 コロナ禍になり、山口氏は、「いい意味でよかった」と語ります。名前が知られている中で対面で自助グループには参加できない、でもリモートで自助グループに参加できた、それが良かったと。
 その中で、「あなたも依存症なの?」「俺もだよ」と当事者同士が自身を語り合うことで治療となっていったそうです。

「依存症は完治しない。だから受け入れて、棚卸しをして、行動する。」

 力強い声に勇気をもらいました。僕のうつ病も治らないと思います。それでも、自分にはできることがあると思います。一歩一歩良い方向に向かっていければと思い、家路につきました。

 これからも僕は僕なりの発信を続けていきたいと思います。

 今日も素敵な一日を。