認知症と思しきドライバーの車に追突されました…💧💧💧
タイトルの通りです。
今日高速を走っていた時、前が少々渋滞していたので、減速した後にブレーキを踏んだ直後、後ろからドッカーーーンという凄い衝撃が来て…
私は無傷でしたが、車の後ろがこのようにかなり派手にやられていました。ただ、私の車の場合、自転車ラックがクッションの役割を果たしてくれていたようでした。
良かった…このバーがなかったら私もどうなっていたか………
事故の後に救急隊員さんに連れられ、病院には行かずに救急車の中で待機していたのですが、救急車の窓から、私にぶつかった車の前のバンパーが、かなり大きく凹んでいるのが見えました。
やはり…追突される直前も、全くブレーキの音がしませんでしたから…💧💧💧
しばらくしてその車の運転手さんが警察の方に連れられて歩いているのが見えましたが、かなりお年を召された感じの白人のお婆さんで…警察の方から頂いた情報を拝見したところ、1944年生まれ、つまり今年で75歳の方でした💧💧💧💧💧
おそらくブレーキとアクセルを踏み違えたか、そもそも前の車が渋滞しているのを認識されていなかったか………
高齢者ドライバーは日本でも社会問題になっていて、頭ではその問題をわかっているつもりでいましたが、自分が実際に高齢者ドライバーによる事故に巻き込まれると、自分の中でこの問題が現実味を増しました………
その時は2時くらいだったのですが、まだ全然お昼を食べていなくて、その後も車を牽引してもらってレンタカーをする手続きをし保険会社に連絡して…暑くてお腹が空いた中で5時くらいまで事故後の手続きに追われ、もう散々でした😭
で、6時15分くらいに、お腹が空いて空いて、アパートの近くの四川料理屋さんで大好きな水煮牛を頬張りました💨💨💨
会計時にもらったフォーチュンクッキーのメッセージが更に私を癒してくれました😭
まぁ、一方的に後ろからぶつかって来たので、おそらく相手側に100%非が認められ、保険金は修理代もレンタカー代も全額降りるでしょうね^^;
本当に認知症の方の車の運転の問題は深刻と感じたと同時に、あのお婆さんの車が突っ込んだのが自転車ラック付きの私の車で、バイクや小学生の子どもたちの行列じゃなくて良かったな、と思いました。もしバイクや小学生の子どもたちにあんな勢いで突っ込んだ場合、被害者側が亡くなられていた可能性がかなり高いと思います。
願はくばオレゴンのDMVにあのお婆さんから免許を没収して頂きたいものです、他の人が被害にあわないためにも、そしてお婆さん自身やお婆さんのご家族のためにも。
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