【No7 情報プラスアルファ】

今日は、ケアマネの課題分析の思考法について勉強していた。利用者をアセスメントする。例えば、利用者の〜がしたい。〜が得意ということがわかれば、それを役割として、生活の中に取り込み、目標とするのは良いと思う。

 そこから、新たな情報として誰かと散歩や買い物に行くのが趣味で、地域の人ともその時に会話している。しかしながら、高齢者特有の寂しさや不安もある。がわかるとする。
 
その時に漠然と情報があっても繋がらない。その時に寂しさの解消というキーワードがあれば、寂しさ軽減のために散歩や買い物を通して地域の人関わることで、その不安を軽減するように考えることができる。

ここからの思考が、もっとも大切というか重要だと思う。例えば、友人や地域の人と毎日会えるわけではない。また家族もそれぞれの生活がある。その時に無理くり家族の力を借りることを考えれば家族関係が悪くなり、これは誰も幸せにならない。その時にボランティアを活用する。何かサービスを使うということが、浮かぶかどうかである。そして、それは家族の力を借りると、それで関係が悪くなれば、それは、より利用者の寂しさを大きくするだろう。そこまで考えられるかだよなと思う。

今日は、ケアマネ実務者の時の模擬ケアプランを見ていた。よく寝かしてから見ると、よく作れたなと思う。情報などの力なんだけどね。