見出し画像

1977年リリース。渡辺真知子 の記念すべきデビューシングル曲。
「迷い道」

オイラは渡辺真知子の大ファンですが、実は3枚目のシングル「ブルー」に衝撃を受けてからハマったクチで、1枚目の「迷い道」、2枚目の「かもめが翔んだ日」にはそれほどインパクトを感じませんでしたので、ほぼ後追い状態でこの「迷い道」を聴きこみ、かなり遅れてその良さに気づきました。

作詞・作曲は 渡辺真知子 自身で、編曲は日本を代表するアレンジャーのひとり 船山基紀。以後、1983年頃まで実質的なプロデューサーを担当することになります。

改めて2024年に聴き直してみると、やはり印象的なピアノのイントロに耳を奪われますが、ドラムとベースのリズム隊の素晴らしさに気付かされます。音使い云々ではなく、タイム感というか、絶妙なグルーヴ感がめっさ気持ちヨイです。
ドラムは田中清司、ベースは不明ですが恐らく高水健司ではないかと思われます。

最近、アコギ伴奏を耳コピ練習していますが、いやー、難しい。特にピアノのイントロ、間奏、アウトロをギターでコピーするのに難儀しています。
果たしてライブ等でご披露できるレベルまで到達できるのか?
「ゆっくり正確に弾く」練習を繰り返すしかありませぬ。
なんてな。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
▼参考リンク
BLUES和也のSoundCloud
GarageMihoのYouTubeチャンネル
旧ブログ「だからPA屋なんですってば」のアーカイヴ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?