１９８６年リリース、竹内まりや の１３枚目のシングル曲。「恋の嵐」。

昨日に引き続き雨の歌。

竹内まりや お得意のハチロク・ミディアムバラードで、６０年代アメリカンポップスを彷彿させる、全体的に明るいカンジの曲調であるにもかかわらず・・・不倫の歌詞なんですよねえ。
オイラ的には「誰もいない駐車場で止めたエンジン」という歌詞にシビれます。
そして、山下達郎 が大好きな効果音＝雨の音、雷の音が鳴り響きます。

前述のとおり、ハチロク（８分の６拍子）グルーヴのため、歌詞には３文字の単語（ダンス、チャンス、等）を確信的にセレクトしています。
アマチュアはこーゆーところを「盗む」必要があると感じます。

なんてな。

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▼参考リンク
ＢＬＵＥＳ和也のＳｏｕｎｄＣｌｏｕｄ
ＧａｒａｇｅＭｉｈｏのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル旧ブログ「だからＰＡ屋なんですってば」のアーカイヴ
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