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なぜ日本ではオーガニックや健康志向が笑われるのか?

どうもボブです。今日は健康の話をしたいと思うんですけれども、オーガニックとか健康食みたいな話をするとすごく嫌う方ってたまにいると思いませんか?僕は今、無添加だったりとかなるべく農薬も少ないもの、無農薬とか
オーガニック、そういったものを食べるようにしてたりとか、過剰な糖質も抑えたりとか、お菓子もアイスも食べたりはするんだけれどもほどほどにして嗜好品という形で食べるけれども玄米を食べて、野菜たっぷりのお味噌汁だったりミネラルのドリンクがあるんでそういうのを加えてみたりとかそんな生活してるんです。でも他の人からは怒られます(笑)

健康志向で周りから怒られる

「健康って言うけどねボブさんヒョロヒョロじゃないの?骨と皮じゃないの?」と。僕ね、ヒョロヒョロなんです。体重も軽いし、食べても食べても太らないわけです。周りからは「もっと太りなさいよ!男ならもっと太りなさい!」みたいな言われるんです。そして先週もね僕は家族みんなインフルエンザとか幼齢菌感染症とかいろいろかかっちゃってですね、家族全員倒れてたわけです。風邪をひいて仕事も休んだりすると「ほーら見たことか!病気になってるじゃないの」って言われちゃうんですよね。「好きなもん食べて好きに生きてる方が健康でいられるのよ」って言うわけですよ。その方はね、ヨガやってたり運動したりとか、自分の好きなこと楽しんでる方なので、その方の生き方そのものそれはそれでいいじゃないですか。不思議なのはそれと病気になったことだったりとか痩せていることが、「食を整えたりオーガニックとかそういったのを気にしているせいでそうなっているんだ」っていうことを言ってくるんですけれども、それってでもよくよく考えたらあんま関係ないはずなんですよね。

健康志向は風邪ひくだけで叩かれる

オーガニックとかね無添加とか無農薬とか食べてるから痩せるわけじゃないんですよね。風邪ひくのも健康的な食事をしているせいで風邪をひいているんだと断言されちゃうんですけどなんでだろうって思うんですよね。そこには反論はしないんですよ。その方がそう思うのなら、その方にとっては正解でしょうから。でも何かが引っかかってるんです。別に健康な食事を押しつけてるわけじゃないから、あなたもしなさいよって言ってるわけじゃないなのに健康的な食事しようとしている人整えている人に対して、すごい突っかかってくるというかね、悪く言ったらそんなことしてるから逆効果なのよって言いたくなるこれってどういうことなのかなって思ったりするわけですよね。実はよくよく聞いてみるとその人も健康を意識してヨガやったりズンバやったり運動とかやってるわけですよ。そして体にいいと思って栄養バランスとかも整えたりヨーグルト食べたり色々されてるわけですよ。その人も健康意識してんじゃん!ですよね。

オーガニック嫌いな人の心理

オーガニック嫌いな人だって、健康について関心はあるんですよ。でもオーガニックとか農薬とか値段高いから、そこまでやってたら家計も大変になるし、でもそっちをよしとされてしまうと困るわけですよね。こんだけ健康について気をつけてるのにさらに気をつけろって言われてイヤじゃないですか。そういう心理ももしかしたらあるのかもしれない。だからオーガニック認めたくないわけですよね。これ正しいになっちゃったらさらに自分もそれしないといけないのは困る。そういう部分ってあるのかもしれないなってちょっと今日ね、色々話をして思いました。

アメリカとヨーロッパのオーガニック食品の普及

ただアメリカとかヨーロッパとかオーガニックとかいうのは結構オーガニックがいいよねが割と当たり前になってきたりしてるんですよね。アメリカでも「グッドフード」っていう言葉があって、まあそれは良い食ですよね。グッドフードって言ったらどんなものかって言ったら、やっぱり無添加無農薬のものそして地産地消近くの近くで取り立てて新鮮なもの。これがグッドフードなわけです。これは学校で教えられるそうです。ヨーロッパとかでも特にヨーロッパではそういったものは当たり前にそういうのが体にいいんだよっていうのが常識としてあるわけでですね。選挙でもそういう人たちを応援するっていう国民の風潮になってるから政策もそっち側にやっぱりなってくるわけですよね。じゃあ何が問題か?

日本におけるオーガニック食品への認識の不足

なんで日本ではオーガニックって言ったら「意識高い系」となるのか?ちょっといいもの食べて、「お金があってあんたたちはいいわね」みたいな「うちはそんなお金ありません」ってなったりとかするわけですよね。でも本当はそのね食事整えずにそのままほったらかしている方が病気になっているっていう現状は今もう本当に見て取れるはずなんです。本当はこれだけ日本がん糖尿病高血圧とか多いわけで生活習慣病と言われるものがこれだけ多い現状があるんだけれどもその認識があんまりない。みんなを見てるとみんな同じようにみんなオーガニックとかそんなに気をつけてないだからいいんだそういう風になっちゃうんだろうなと思うんですけど、じゃあその問題はやっぱり教育じゃないかなって思うんですよね。そもそも給食でオーガニックとか無農薬米とか取り入れてるところってほぼないですよね。そういう取り組みをしようっていう動きもやっぱり起こってますし、保育園とかでもそういうところがちょっと特徴になったりしてますよね。ただまだまだ本当に少数派。だからこそ意識高い系ってなってしまうんですけどね。

学校教育で伝える必要性

子供が学校とかでそういった食についての教育を受けた後に家に帰ってからお母さんに言うそうですよ。「お母さんオーガニックのものを買って〜。そっちの方が体にいいんでしょ」そういう風に言う子供もやっぱりいるみたいなんですよね。だからまず幼い時からの教育っていうものを食に対しての教育をしっかりやっていくことってすごく大事じゃないかなと思いますね。働いて忙しくなって仕事が優先になってからの人にそれを言ってもコクなだけなんですよね。そんな新しい常識を入れられても辛いだけなわけですよね。「そんなのわかってるよ!いいんでしょいいけど、そんなお金も払ってられないのよ!今目の前のことが忙しい!今の目の前のことが精一杯なんだから!」ってなるわけですよね。でもそのもっと深いベースで「いやいやこっちが常識ですよね」っていう風になるにはやっぱり最初の教育っていうのが大事なんだろうなと思いました。

オーガニックを笑う者は10年後に泣く

長い目で見た時に「今オーガニックを笑う者は10年後泣く」って言われたりもしています。別にオーガニック以外はダメじゃないんだけれども(美味しく感謝して食べるがもしかしたら一番かもしれないけれども)でも体に悪いものを貯め続けるっていうのはやっぱり良くないでしょうし、農薬や添加物を排出できずに貯める一方こういう構図になっているこの食の現状をどうにか変えていく必要はあるなと思います。今までの食事やストレスの結果が介護の現場でも医療の現場でも証明されてますよね?いま自分の生活をちょっと改める。高齢になってから運動をするのも大変じゃないですか。70歳で癌になったとしたら、20年前から少しずつ進んでいってるんですよ。認知症もそうですよ。70歳で認知症になるとしたら、50歳の段階からじわじわ何かしらの体の炎症だったり脳の炎症起きてるんですよ。そういうことをまず知った上で、今できること何かなっていうのを考えていくのがセルフケアなわけですよね。なので、そこを今の現状に関しての価値観を「破壊する」っていう部分でお伝えをしているんです。破壊するだけじゃないです。ちゃんと構築をして、強化をして。「こうすればまだ自分の健康を保つ方法あるかもね」っていうのを気づいてもらうためのセミナーを継続してやっています。ちなみにボブがなぜ風邪を引きやすかったり、ガリガリ痩せちゃっててみんなから心配されちゃうか。おそらくこれはですね、自分なりに考えてるんですけど、食だけじゃないんですよね。運動、筋力、こういうのをしっかり体の方で整えていくっていうのはやっぱり大事なんですよね。そこがちょっとまだまだおろそかになっている。これによって体の外側、表面を強くすることもやっぱり病気とかから強くなることにつながるわけですよね。代謝も良くなって、筋肉の重さもついたりとか、体射を改善させることで逆に痩せやすい、ガリガリだったのがちょうど適正な体重に戻っていくっていうこともあるそうなんです。これね、ちなみにチャットGPTにも聞いてみたんですけど、同じように言ってました。代謝を良くすることが逆に痩せを標準の体重に上げてくれるんですよっていうこともね、答えとして言ってくれてました。なので、こういった部分も個別個別で人それぞれ違うんですよね。一概にこうですっていうのは言い切れない部分があるので、個別でですね、色々お話する機会も作ってますので、興味のある方は無料セミナーからちょっと入ってみてもらったら腸とミネラル、これをキーポイントでですね、お話しさせてもらってます。よかったらリンクも貼ってますので、入ってみてください。ではでは、ご視聴ありがとうございます。チャンネル登録よろしくお願いします。


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