見出し画像

「一流の人の考え方」は、健全かつ理にかなっている

アーティストさんと仕事させてもらって思うことは、一流で、秀でている方ほど、その結果に見合っただけのことをしてきている

今回話を聞いた、
その分野のパイオニアともなると、

・画材がなければ研究開発して作る
・アーティストとして活動しながら、その分野を確立し(およそ30年)、次世代へ伝承していくために時間をかける

ことをしているとのこと。


つまりは、自分の求めている結果に効果的な、
・お金の使い方
・時間の使い方
・労力の使い方

をしている。

これは、プロ野球選手などの一流スポーツ選手や、経営者でも同じこと。

一流になりたいと言っているのに、
・そのための練習はしたくない
・そのための道具にお金をかけたくない
・監督コーチには学ぶためにお金も時間もかけたくない
って、言ってたら、笑っちゃいますよね?
.
.
でも、あるんですよね。
.
人間は自分が見えないので、置き換えてみて、自分が言ってることが客観的にどうなのか、考える癖は大事だと思います。

一流に触れれば触れるほど、とにかくやってる。


求めてる結果は大きいのに、楽がしたいという考え方をやめないと、望む人生は遠ざかる一方ですよね。


今回も一流のアーティストさんに触れて、そう思いました。

私もまだまだ未熟なので、しっかり人間磨きます。


感謝!