術後４日目 昨日は、漸く点滴の針が無くなった。 オペの当日から４日間かかった。点滴の痛み止めも昨日のお昼が最後となり、夕方からは、飲み薬の痛み止めで行けるようになった。 整形外科的には、点滴の針は体外と体内をつないでいる管なので、感染リスクを考えてオペ翌日ぐらいには外したいとの事だったが、私の場合は痛み止めの薬が弱いものしか飲めないので 応急的に留置してくれたようだ。 オペ後の痛みのコントロールが、なかなかうまく行か無かったが、４日目にして苦痛に耐える日々は、一先ず落
術後３日目。 関節内の出血が止まらない💦 術後１日目に７０mlの血を抜いたが、 今朝は、４０ml減ってはきているが 中で固まって来ているようだ。 コレは関節内で、吸収されるのを待つしか無いとの事。 片足が、水風船のような感じで重たさを感じる。 吸収を促すには、動かして行く事も必要なんだろうが痛みが出ると動かしにくい。 今はアイシングしながら、腫れを軽減させて 頑張って足首を動かす動作の反復をするぐらいしか出来る事が無い。
とうとう手術を終えた。 月曜日に入院して、火曜日の午後に手術を実施。 全身麻酔から覚めたときから、激痛と吐き気に見舞われた。 そこからは、痛み止めを６時間毎に点滴をながしてもらっていたが、４時間か５時間で効果が切れて、早くつぎの痛み止めを入れてほしいと催促しても、時間が来ないと無理です。と返答される💦 手術当日から次の日まで激痛が止まらない。 やっと今、ここに書き込めるまでに落ち着いて来た。 このまま痛みが、落ち着く事を願う。
術前のリハビリも終了。 最終的に屈曲可動域は、１２５度 自転車が漕げるようになった。 まだまだ、歩行には違和感が残っているが 階段昇降やら早歩きが行えるまでになった。 入院まであと２日、自主リハビリをして 膝の硬さを少しでも改善するように 頑張らなければ。 いよいよ、来週は手術を受ける。
５回目の術前のリハビリ。 まだまだ、可動域制限がある為曲げ伸ばしに苦戦中。 屈曲角度は、前回の１０５度から１１５度まで 曲がるようにはなって来ているが、 伸展に力を入れた後は、屈曲しにくくなり 屈曲に力を入れると、伸展しにくくなる。 相反した筋の入れ替わりが上手く行っていないようだ。 伸展筋の測定をしたが、前回は２００N前後だったのが、今回は４００N前後まで増えた。 左脚は、７００Nあるのだが 大分と筋力が落ちたようだ。 歩行の時に右脚荷重が、少ないのも筋力を使って
今日は、４回目の術前リハビリ。 膝の可動時の重さと限界可動域での痛み 毎回、リハビリに来た直後は強張っている状態なっている。 今日は最初にエアロバイクから始めましょう と理学療法士より指示があり 始めるも、漕いで行くと最初は膝の内側に数回痛みが出た。 しばらく続いていたら痛みが出なくなって来て 後半はスムーズに動かす事が出来た。 本日は、膝の伸展をメインに行ったが、大分と伸びるようにはなって来た。 最終の屈曲角度も１０５度。前回より５度曲がるようになった。 あと１
関節内の出血が治り、少しずつ膝の痛みも落ち着いて来た。 まだ、水は２０mlぐらい溜まっていたが、 腫れていた事で膝の曲げ伸ばしが、やり辛かったところから少し楽になって来た。 今日のリハビリでは、可動域が１００度まで回復する。 初回のリハビリで７０度ぐらいしか曲がらなかったので、かなり回復した。 ドクターからは、２週間後の診察までには 膝が胸に近づいて、両手で抱えれるように なっていたら、予定通り１１月１４日に入院して手術しましょうと言われた。 その角度を理学療法士の
フットサルで負傷して、今日で１６日目。 ２回目の術前リハビリを受ける。 １１月１４日の手術予定までに１２０度ぐらいまでは、曲がらないといけない膝。 前回は、７０度だったが今日は８０度まで 曲がるようになった。 目標まではあと４０度💦 理学療法士の先生が、少し曲げますね〜と 言って徒手的に曲げた時に膝の内側に痛みが走り、思わず「痛っ」と声が出てしまう。 膝が曲がらない事が、こんなに大変な事なのかを今回初めて経験するが… これは、術後も同じように可動域制限が出るので
先日、親子フットサルで前十字靭帯をやってしまった。 膝はパンパンに腫れ、曲げ伸ばしも当然出来ずで、足をつく事が出来ない。 膝が機能しないということが、こんなにも不便 になるとは。 物事には当事者しか分からない事があるけれど 負傷して見て初めて行動する事が億劫になる事が分かった。 あと、色々な不安もつきまとう。 損傷の詳しい状態は、MRIを撮ってみないと 分からないとの事だったが、受診日初日には 関節内の出血の量は２５mlの注射器に３本とちょっとコレが膝に溜まっていた
