必要なものは必要だ。

 画材これは変えられない、
とにかく必要には必要だ、色を付ける時に、
迷わないように、きちんと色鉛筆が必要になる。
 色んな配色を試してみれば、なかなか楽しく過ごせるが、
やっぱり、もっと色鉛筆に頼りきりな状態をどうにかしないと、
とも思う、一時期、パソコンで絵が描けたら、
いくらでも、イラストをカラーに出来るじゃないかと考えたが、
これがなかなか難しい、ということで、やっぱり、
人間として、きちんと考えをまとめるためには、
アナログに頼らざるを得ない、そしてスキャナも必要になった。
 かなりのペースでスキャンしてくれる吸紙式のスキャナで、
かれこれ結構な年数と頻度使ってる。
 前に、アナログで三千枚くらい描くことをやったことがあるので、
その経験上、色んな工夫が必要になることが分かっている。
 特にまあ、これから考えることなのだが、そして、
みんなに見せたいのはカラーイラストだ。

 とにかく、カラーであるとやる気が大分違ってくる、
色がついてるのとついてないのとでは、
圧倒的に欲しさが違うと思うが、
実を言って、イラスト小説というジャンルはあまりやったことないので、
どういう風に効果をもたらすのか、今後の挑戦で明らかになるというもの、
今はとにかく数と品を出すターンだ。
 といってもそこまで大量にとはいかないので安心できるとは思うが、
僕はまだまだ、余裕をもってないといけないので、
もっと多方面にアピールして、色んな人と繋がって、
その結果として出力されるものも多くしないといけない、
その為には軍資金がより多く必要であるし、
皆から、少しずつでも欲しいものは欲しいのである。
 うん。

 この小説もまた実験的な試みがあるので、
とりあえず購入してみてくれると嬉しい、
最後まで読めるというのが購入特典だ、
でも、読んでくれるだけでもうれしい、
正直な所、大半の部分は読めるようにしてあるのだ。
 だから、あまり心配せずにサクサク読み進めてほしい、
僕の文章力が伺えると思うから、
ここからさらに成長すると思うと、
人間の果てしない可能性を信じることが出来るだろう、
やっぱりそうなのである。
 誰でも才能はあって、それを開花させるには行動あるのみ、
僕は行動を起こした、次は君の番かもしれない、
君が僕のことをサポートしてくれる限り、
僕は永遠にイラストを描き続けよう、それが生計をたてるためになるなら、
ひいては家族の為、一家団欒の為、国家の為、世界の為にと、
大きな単位で豊かになっていくのなら、僕は努力を惜しまない!

 やると決めたからにはみんなと一緒に成長だ!




 おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!