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こんばんは、から、始まるご挨拶

 なんか今日も集中力散漫で、
へろへろなわけですよ、そんな中で作業が捗るはずもなく、
イラスト小説今週中には無理かもしれない、恐怖だー、
結構、体力要るからなー、しかも有料でやる気だからなー、
やっぱ小説書くの大変だわー。

 でも、小さいお話しでも充分に物語と言えるし、
小説を書いた! 書けたよ! って出来る精神、大事、
今の時間帯は、どうやら安定して執筆できる環境にあるみたいで、
noteに直でタイピングしていても、遅延することが無い、
ともすると、実際に物語を作っていった方が良さげだが、
なんとなーく、横道通りたくなるんだよね、これも習慣というやつか、
脇道があるとそっちにスッと入りこんじゃうついついやっちゃうのよ、
うん。

 気が散るんです、集中が出来ないね、
限られた時間で集中する工夫が要る、
自分の興味や好きを持ち込むのは置いとくようにしてしまって、
それを習慣づけたから、いざ、それをやろうとしたときに、
軸足が無いんだ。 だって皆のスキが溢れかえっているから、
わざわざ自分が自己表現でスキを増幅させる意味がまだちょっと、
よく分かってないんだよな。
 とにかく自分が自分だと思って推せるものがない、
なんにしても家族の興味や趣味を守ろうとするし、
他の人が見てるものや訊いたものを右や左に移動させるだけで、
ほんとに熱中してくらいついていた作品って少ないし、無いんだ。

 でも、分かってることはある、
僕は作品を仕上げる人間だ、いつも一応形にはしてきた、
不完全と思えるものでも、それが味だと思えるくらいにはしてきた。
 そう、僕は表現者だ、誰かからみられる立場だ、
そう考えると、途端にしゃんとしなきゃとなる、大変だこれは、
でもやっぱりだらだら作っていたいからペース配分はゆったり行きたい、
それでもこの一年くらいが作品発表できる最後の機会だとも思っている。

 何にせ、パソコンの寿命次第なんだ、ほんと、
夏を乗り切れたら、とりあえず、僕はパソコンを褒めてやりたいところだ、
そんだけ、一杯やることを抱えて生きてるから人間ってば凄いってば凄い、
凄いしか言えないけど、僕の今ある状況は全部自分で作り出したものだ、
欲しい、こうしたい、ああしたい、全部、知らない癖に、
自分勝手にお母さんに言いだして勝手やってたわけだ。
 だけどそれにも理由がある、僕はあまりにも未熟なのだ、
いつまでたっても大人になれない理由がある、僕は病気なのだ。
 それをもっと幅広い人に知ってほしい、
僕は病気だ、治りそうにもない、永遠に苦しむことになるのだろう、
この自我の弱さに、今ある状況に甘えていることも含めて、
僕は自分の乗り切れない弱さ、卑屈さを抱えたまま生きることになる。

 一年は短すぎる、あと二年もってくれ僕のノートパソコン、
そこまでいったら、恐らく、カラーイラストの山に囲まれてるはずだから、
そこまで行きつくまでが勝負なんだ、分かれ目なんだ。

 お願いだから、もっと僕を助けてくれ、あらゆる万物、
現象に頼る、僕を自由にしてくれ、解放してくれ、この抑圧から、
自分の衝動から、自由になりたいんだ。

 お願いだから、見捨てないで。




おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!