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【銀座 に志かわ】はじめての食パンと自家製プルーンジャム

昨日のお出かけの際に購入した【銀座 に志かわ】さんの食パンです!

昨年、テレビ番組『ガイアの夜明け』でも観ていたし、銀座本店の近く(銀座一丁目)で仕事がある時はお店の前を何度も通りかかり、その度に行列を眺めていた高級食パン専門店。
なかなかご縁がないわ… と思っていたら、今年の4月末頃に自由が丘に出店していたということで、ようやく、ようやく、我が家にやってきました。

せっかく買ってきたんだから… と昨夜のうちに「夕飯」としても1枚いただいております。
【に志かわ】さん自体が、食パンは朝だけじゃないよ!昼も夜も食べようよー!と仰っていて、パンを購入すると入ってくるリーフレットにも、ごはん感覚でおかずに合わせる食べ方を紹介していらっしゃるほどです。

柔らかい食パンは、ブレッドナイフの波刃でスライスするよりも、よく研いだ普通の包丁でスライスしたほうがパンくずが出にくく、滑らかに切れるので、包丁でスライス。
スーーッと刃が入り、吸いつくような感覚がありました。
そして、1番の驚きはパンがぷるんぷるんと揺れること。ふわんふわんの弾力ではなくって、水分多め、しっとりどっしり。
耳の部分薄いので生食でも口当たりがよく、ハード過ぎない耳だから、こんな風にパンが揺れるんだなぁ、、、と感じました。

そんな食パンを、本日はジャムトーストでいただきます。

真っ赤なこのジャムはプルーンのジャムです。
濃い紫色の皮に黄色い果肉のプルーンですが、ジャムに煮るとこんなに鮮やかな赤色になりました。
程よい酸味と甘さ、あまり煮詰め過ぎず、ゆるっととろみのあるソースのような仕上がりになっています。

【に志かわ】さんの食パンは、同じソフト系の食パンの【ラ・パン】さんのものよりも甘さ控えめ。
“夜にもどうぞ”という、“ごはん”のように食べて欲しいというイメージ、わかる気がします。
スイーツっぽくアレンジするのも、その柔らかさからとてもマッチするとは思うのですが、“お惣菜パン”のようなアレンジ、きっといいんだろうなぁと♪
食べながら、思わずあれこれと想像しちゃいますねー^ ^

レタスは“サラトリオ”の3種類、アイコトマト、ブロッコリースプラウト、目玉焼き、ベーコンソテー、レモン。
ヨーグルトにはバナナと無花果。桃。
パイナップルジュース、アイスコーヒー。

せっかくスライスしたので、トーストだけじゃなくて、生食でも薄〜くスライスしたものを朝も食べちゃいました。

いや、しかし、この密度の高いぷるりんとした生地、気持ちがいいなぁ。

写真を撮る際にパンを重ねておいたところが、こんな風にしっかりと窪んで痕がつくなんていうのも、おおお、という気分にしてくれます。

パンが美味しいと幸せだなぁ。
そして、そのパンを「次はどうやって食べようかな?」と考えるのは、さらに幸せというか楽しいです。

冷蔵庫の中の在庫と相談しながら、明日の朝のテーブルをイメージしよう!
そして、明日はちょっと気温が下がるようだし、買い足すものは買い足して、存分にこの食パンを楽しみたいと思います。

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