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【つくれぽ】今食べたい!菜の花を使った一皿【スパイス】

2月17日
久しぶりに風もなくてちょっと穏やかなお天気でした。おかげで洗った厚手のニットが乾かなかったけれど、、、びゅうびゅう北風が強いよりか、ニットの一枚や二枚乾かなくても穏やかな方がいいかな。

明日明後日と仕事なので、今日はのんびり。
午前のうちに買い物などを済ませるために、ゆっくりと隣の街の商店街まで歩いて、普段行かないスーパーや八百屋さん、お惣菜屋さんなどなどを見て回りました。楽しかった!
いくつかお店を覗きつつ、1番美味しそうなところのを選んできた「菜の花」で、ランチのための一品を作りました。

昨日、こちらを読んですぐに作りたかったんです。

エスビー食品さんのnote
レシピはみんな大好き、今井真実さんのもの!

最近、我が家の朝ごはんには「アレッタ」という“ブロッコリー×ケール”の野菜をレタスの代わりに並べていることが多いのですが、「菜の花」も「ブロッコリー」も「ケール」もアブラナ科の植物。そして「アレッタ」もそう。

というか、「菜の花」とはアブラナ科の野菜の花の部分のことだそうで、大根や小松菜、キャベツ、水菜、カブ、ブロッコリー、、、と他にも色々とあるアブラナ科の野菜の花は「菜の花」であって、全部食べられるのですね。なるほど。

どれもこれもアブラナ科の野菜、好きなものばかりなんだけど、菜の花のあのほんのりとした苦味、春だなあと感じるのは七草粥のあの感じににているからなのかな?

いきなり出来上がりの写真ですみません。
マスタードシードがぱっちぱちと弾けるので、調理途中を押さえられませんでした。
菜の花を焼き付ける前の処理というか、一度、菜の花を水にさすとか、キッチンペーパーで水気を取るとか、そういう丁寧なちょっとした作業、コツが今井さんのお料理の素敵なところ。
この無理なく誰でも出来るひと手間で美味しさアップするところが凄い。嬉しい。

最初はレシピ通りに、、、が基本のくせに、レシピの「強めに塩を」という部分で怯み、パパッとくらいで味見をしたら、もうそれだけでいつもの我が家の塩加減になってしまったので、結果としては「軽塩」仕立て。

そして、さらに香りと食感を足したくてデュカスパイスをふたつまみほど追加しました。

本日のランチはセルフサンドの焼きそばパンだったのですが、そこに青々と美しく香りもあって、季節を感じる一皿を添えることが出来ました。

この『マスタードシードのぷちぷちソテー』、今年の春はいろんな“菜の花”で試してみたいなぁ。

エスビー食品さん、今井さん、ありがとうございました♪

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