bokunonamidauta

うたうたい 音楽はすべて筆でかく ピアノ、ベース、琴をひく

bokunonamidauta

うたうたい 音楽はすべて筆でかく ピアノ、ベース、琴をひく

記事一覧

お笑いライブを見に行っても
「笑いたい」という気持ちがない人は腹から笑えず

音楽のライブ行っても
「聴こう」という気持ちがないと心では聴けず

漫画や絵や文章も講演会等も然り

表現者の表現力だけではない
表現を受け取る側にも受け取る姿勢も必要

9

夜景が嫌いだ

あれは小学生の頃だった 助手席の僕は窓の外をじっと見ていた 夜に差し掛かるころ 大きな病院の窓がチラチラと明かりをつけた 運転席の母に言った 「きれいだね!いっ…

4

ぼくはさつまいもが好きだ
干し芋、ふかし芋、焼き芋、芋けんぴ、大学芋

でもスイートポテトは嫌いだ

7

おもしろい作品が好きだ。

ぼくはnoteでマンガ作品だけを読み続けている。 どうしても言いたいことができたので、書いてみる。 いじめっ子を金髪ピアスで描く いじめられっ子は黒髪メガネで描く …

5

ただ悲観することなかれ

あなたの要素すべて=100として あなたのたった1を知り それをあなたの100だと思い込んで 勝手に好きになるやつがいる そして あなたの別の1を知り あなたの100を 勝手…

6

noteでいろいろな作品に出会い
一つ気がついたことがある

ぼくは作品の中に
作者の人生が感じられるものが
「好き」なんだということ

その絵から
その言葉から
あなたの「人間」が感じられる
それが「好き」なんだということ

ぼくにないものだと
深いため息が出るほどに

7

noteでは表現する側ではなく
完全にみる側のぼくです

そんな中よくない自分に気づく

好きなアーティストにほど
理想の姿を求め始めている

作風 言葉選び
アナログ デジタル
変化に失望する

ぼくは知らないのに
あなたの 何もかもを

そして
勝手に好きになり
嫌いになる

8

「がんばらなくていいんだよ」
「つらいとき逃げてもいいんだよ」
という言葉に甘える人は
自分との戦いをやめていることに
気づけよ
他人ばかり見てないで
本当の自分を見つめろ

この静かなる戦いからは
永遠に逃げてはならない

1

noteですばらしい漫画作品を
読ませて頂いてばかりで
何も投稿しない僕です

どうしても気になるのが誤字
指摘するのは野暮かなと思い
見て見ぬふりをしている

すてきな作品だからこそ
誤字がもったいない

漫画は絵と文字と作者の想い
すてきだからこそどれも欠けて欲しくない

7

きっと諦めてしまったんだ僕は
音楽で世界を変えたいと思っていたけど
いつのまにか

誰かのために、と叫んだこと
それさえも根っこは
自分のために、だったんだ

絶望することではないのに
自分が赦せなかった

だから終わった

5

かえるくん
僕は今でも君に

しかしどこにも属していません。ひとりなのです。

1

バンドマン。Ba&Vo担当。筆で字や絵をかく、曲を作る、うたを書く、うたをうたう。

2

お笑いライブを見に行っても
「笑いたい」という気持ちがない人は腹から笑えず

音楽のライブ行っても
「聴こう」という気持ちがないと心では聴けず

漫画や絵や文章も講演会等も然り

表現者の表現力だけではない
表現を受け取る側にも受け取る姿勢も必要

夜景が嫌いだ

あれは小学生の頃だった

助手席の僕は窓の外をじっと見ていた

夜に差し掛かるころ

大きな病院の窓がチラチラと明かりをつけた

運転席の母に言った

「きれいだね!いっせいに明かりがついた!」

母は少し黙った後、

「あの窓の先、ひとつひとつに

 人の生活があるのよ」と。

子どもながらに、不謹慎なことを言ったのかなと

気まずくなったのを覚えている。

友人や、想い人と夜景を見る機会が何度

もっとみる

ぼくはさつまいもが好きだ
干し芋、ふかし芋、焼き芋、芋けんぴ、大学芋

でもスイートポテトは嫌いだ

おもしろい作品が好きだ。

ぼくはnoteでマンガ作品だけを読み続けている。

どうしても言いたいことができたので、書いてみる。

いじめっ子を金髪ピアスで描く

いじめられっ子は黒髪メガネで描く

明るい子を茶髪で描く 暗い子を黒髪で描く

わかりやすさを得る代わりに

大切な何かを捨てていると思いませんか。

作品が及ぼす影響力は

作者が思うより大きいものだと

声を大きくして言いたいのだ。

スキの数ではない、

もっとみる

ただ悲観することなかれ

あなたの要素すべて=100として

あなたのたった1を知り
それをあなたの100だと思い込んで
勝手に好きになるやつがいる

そして

あなたの別の1を知り
あなたの100を
勝手に嫌いになるやつがいる

それが何だって言うんですよ

あなたの1しか知らない人が
あなたをわらっているのですよ
あなたの1しか知らない人が
あなたは「おかしな人ね」と言うのですよ

そしてね

あなたの1しか知らない人

もっとみる

noteでいろいろな作品に出会い
一つ気がついたことがある

ぼくは作品の中に
作者の人生が感じられるものが
「好き」なんだということ

その絵から
その言葉から
あなたの「人間」が感じられる
それが「好き」なんだということ

ぼくにないものだと
深いため息が出るほどに

noteでは表現する側ではなく
完全にみる側のぼくです

そんな中よくない自分に気づく

好きなアーティストにほど
理想の姿を求め始めている

作風 言葉選び
アナログ デジタル
変化に失望する

ぼくは知らないのに
あなたの 何もかもを

そして
勝手に好きになり
嫌いになる

「がんばらなくていいんだよ」
「つらいとき逃げてもいいんだよ」
という言葉に甘える人は
自分との戦いをやめていることに
気づけよ
他人ばかり見てないで
本当の自分を見つめろ

この静かなる戦いからは
永遠に逃げてはならない

noteですばらしい漫画作品を
読ませて頂いてばかりで
何も投稿しない僕です

どうしても気になるのが誤字
指摘するのは野暮かなと思い
見て見ぬふりをしている

すてきな作品だからこそ
誤字がもったいない

漫画は絵と文字と作者の想い
すてきだからこそどれも欠けて欲しくない

きっと諦めてしまったんだ僕は
音楽で世界を変えたいと思っていたけど
いつのまにか

誰かのために、と叫んだこと
それさえも根っこは
自分のために、だったんだ

絶望することではないのに
自分が赦せなかった

だから終わった

かえるくん
僕は今でも君に

しかしどこにも属していません。ひとりなのです。

バンドマン。Ba&Vo担当。筆で字や絵をかく、曲を作る、うたを書く、うたをうたう。