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寂しさと不安

いつのまにか秋が終わっていたように、この2つは突然にやってくる
よく一緒にいる人や仲がいいと思っていた人たちが遊んでいるの写真や動画のSNSを家で1人で見ていた時なんかは、寂しさが襲ってくる

仲のいい奴らが俺がいない時に遊んでても、俺が別にハブかれたわけじゃないのは知ってる
だから余計に心にくるのだ
そいつらに遊ぼうよと言えば、きっと即答でどこ行こうかとノッてくれるだろう

俺も誘ってくれよ

行けるかわかんないけどさぁ、きっと俺は何かしらでその会に相応しくなかったから、そう言う気遣いだったのだろうけど

その日俺の気持ちは告白しない
喧嘩したわけでもいじめられたわけでもないし

また明日から俺も笑顔でお前らと会うからさ

SNSで何かこうめでたいことがありました!つて報告してる人に、おめでとうとか祝福のコメントがたくさんあると、不安になる

もし、もし俺が何か凄いめでたいことやった時に祝ってくれる人はいるのだろうか
おめでとうといいねをくれる人はたくさんいるのだろうか
特に反応もなさそうだから、投稿するのをやめようか
なんて、何も成し遂げてないのに不安になる

友達はいるのだろうか
そんなレベルまで考え込んでしまう

腹が減ってる時にマイナスなことを考えるのはやめた方がいい

友達だってどうなるかわからないんだから、目の前の、今、俺と居てくれる人は少なくとも大切にしようと思う

#エッセイ #ひとりごと #寂しさ #不安
#腹減った

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