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知らんけど

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情報の虜となっているので、その情報を出しつつ持論を展開。しかし、検証はしていないので、勝手な感想、妄想がほとんど。なので、知らんけどってことで許してください。
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記事一覧

空が焼ける?

『夕焼け』『朝焼け』 夕方になるにつれ、西の空が水平線の向こうから徐々に茜色に染まっていく。太陽も直視することすら難しいほどに光っていたのに、それもきれいな朱色の丸い別物のような太陽が現れる。 これがきれいに見えた時は心を奪われ、見惚れてしまうことだろう。 しかし、よくよく考えると焼けるという言葉を使ったということは、昔は空が茜色に染まる現象を畏怖すべき対象としてみていたのかもしれない。 今でこそ、夕日が海に落ちる光景を売りにしたカフェや展望台、施設じゃなくてもそうい

『進歩』=『適応』

進歩というのはしていなくて、社会の変化に適応して生きていっているだけ 上の文章は正確に聞きとったわけではないが、こういった内容のことを言っていた。どこで聞いたかというと最近どハマりしているポッドキャストのコテンラジオで、言っていた。 なんか最近、どんどん新しい技術が開発されていき、便利の追求をし続けている気がする。ある一定までは便利になったほうがいいという点と、これ以上は新技術が発明されても幸福度や満足度が変わらない点がある気がする。 それがもはや、今なのでは? 相当

『住む』より『暮らす』

最近読んだ本に書いてあった。その本は、 『幸せをお金で買う』5つの授業 通勤時間が長いほど幸福度が下がる 実際には、都会ではかなり長い通勤時間だとよく聞く。1時間や2時間は当たり前だと。満員電車なんかの映像もよく見た。乗車率120%とかなんとか。もはや溢れとるやないか、と思うけど、どうにか乗れるもんなんやな、と。あんな思いして通勤するんはしんどいやろな〜とも思った。 しかし、この本には、車で遠方から通勤するほうが精神衛生上よくない、とのことだ。都会の話が中心な感じはした

『今』を変えるには

自民党総裁選挙が行われる。なんかいつも以上に注目を浴びている。 「誰でもええやん」 が、当たり前だったのにちょっと流れが変わってきたかな。やはり、現在の状況が時の首相によって政策で変わることを肌で感じたからなんだろうか。 若者が選挙に興味行きつけのカフェのマスターが言っていたことが興味深かった。若い人が、今回の選挙に自分たちは投票できるのか、ということだった。ある程度の知識があれば、そんな訳ないだろ、ということになるかもしれないが、これはいい流れに思えた。 今までだと

関係性がいく理由をつくる

『知っている人がいる場所』とは、行ったことがなくてもなんだか馴染みがあるように感じる。そして、行ってみたい!というきっかけにもなる。 『人に会う』ということは何よりの原動力なのかもしれない。 戦争に行く理由は、戦友のため。ボランティアに行く理由も友人のため。 なにかでこんなふうに聞いたのを覚えている。関係性が行動を起こさせるということなんだろう。どれだけ遠くても関係のない場所であったとしても行く理由になり、意欲も湧く。 詳しく知らんから全然違うかもしれんけど、量子論に

自然界に白は無い?

花と聞くと色とりどりの鮮やかなものや中にはグロテスクなものもあり、とにかく色を連想させるものだと思う。葉は?と聞かれて緑以外は想像しづらい。 そんな花の色でも白い花もキレイで、清楚な清廉なイメージがあり、好きな人も多いことだろう。 しかし、白い花は実は透明だったと知るとちょっと驚いた。 詳しい話はよくわからんし、実際に白い花があるのかもしれんけど、 花びらの細胞の中に色素が含まれていて、色とりどりの花になる。白い花は実は色素が含まれていない。顕微鏡で見ると透明らしい。