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2024年02月(週報70)

2024/02/26(月)

休日。
生理痛レベル3〜4💊💊

やっと給料日。この日を待ってた。

『電車のなかで本を読む』を読み終えた。
心に残るいい本だったな。図書館に返却する前にもう一度読み返そう。

本屋さんを2件巡ってきた。
新刊本だけチェックして何も買ってないけど、今年のキノベス冊子をもらってきた。
また読みたい本が増えてしまう予感しかしないけど、今まで知らなかった本に出会えるのが楽しみ。

仕事用のマスクを買いに行ったドラッグストアで、レジ打ってくれた店員さん(50〜60代女性)に「あなた、物腰やわらかい人やねえ。言い方もやさしいねえ」と声をかけられた。会計が終わって話を聞いていると、この店にやってくるお客さんの多くが攻撃的な口調で態度も大きくて店員さんは精神的に参っているらしい。

わたしも長いこと小売業で働いてるからその気持ち痛いほどわかった。今でも心ない言葉をかけてくる人たちに数え切れないぐらい人間不信になってはその度に落ち込んでしまう。

このはちみつ梅、和歌山産で美味しい😋

※ゲーセン覚え書き📝
ナムコ…はちみつ梅。開けてみたらどちらも中身同じだった。
無人ゲーセン…野生のミッフィー。

本日の推し活


2024/02/27(火)

仕事。遅番。

『鳥肌が』を読み終えた。
胸がぞわぞわしてページをめくる手が止まらなかった。ホラーじゃなくてエッセイなのに鳥肌が立つエピソード満載の本は初めてだった…

2024/02/28(水)

仕事。早番。

朝の通勤電車で吊り革につかまりながら『入門山頭火』を読んでいたら、優先座席にいたおばあちゃんが立ち上がって「山頭火、おもしろいよね〜」とにこにこ話かけてきた。私はうんうんと頷きながら、町田康さんの文章ってほんまおもろいなあと思っていた。

1日8時間労働、向いてないな…
集中力は途切れがちだし、体力も気力も全然足りない。
一人当たりの仕事量と担当範囲の広さもカバーしきれてない。
人手不足なのが当たり前になってて、どれか仕事を犠牲にしないといけなくて、その犠牲にした仕事が後回しになったり停滞してると自分の能力不足になってしまう。お金は貯まらないのに疲れとストレスはどんどん溜まっていく。

2024/02/29(木)

休日。
頭痛レベル4〜5
☔️

低気圧にやられてしまって、せっかくの休日なのに頭痛くてほとんど横になっていた。

高瀬隼子さんの『新しい恋愛』や、短編やエッセイなどを読んだ。

2024/03/01(金)

仕事。遅番。
頭痛レベル3💊

仕事行きたくないな。憂鬱な気持ちのまま職場へ。

町田康さんの『入門山頭火』を読み終えた。
決して同じ場所にとどまることなく山頭火が歩んできた遠い道のりから、あの俳句が生まれたのだなとしみじみ感じる。町田康さんでさえ分からんかった部分は適当に流しつつ、あの語り口調の文体が面白くてついつい読んでしまう。自由律俳句って味わい深いなあ…😌

2024/03/02(土)

仕事。遅番。
頭痛レベル3
立ちくらみ、耳鳴り

朝礼のとき立ってるだけなのに急に動悸が激しくなって息切れするし、歩いてると突然右足がこむらがえりになること2回、ご飯食べてたらしゃっくりが止まらなくなったのが2回。

2024/03/03(日)

仕事。中番。
頭痛レベル3→4💊💊
立ちくらみ、耳鳴り、腹痛、全身が重くてだるい

朝起きた瞬間から全身がぐったりとしんどくて、仕事を休もうかと思った。
「会社に電話一本入れたら休める、こんな簡単なことなのに…」と思いながら、惰性だけで通勤電車に乗って仕事へ行く。昨日の疲れが抜けていない延長線のまま、次の日が来てしまった。

夕方ごろから急に頭痛が酷くなってきた。仕事を終えてイカリスーパーで300円もする高級抹茶ゼリーを自分へのご褒美のためだけに買って帰る。電車内で551の豚まんの紙袋を持ってる人が近くにきたので距離をとる。豚まんの強烈なにおいでさらに具合が悪くなってしまいそうだった。

『いかれた慕情』を読み終えた。
僕のマリさんの本はこれで3冊目。どのエッセイも自然体で軽やかでありながら心がしんみりとする読み心地ですっかり好きになってしまった。もっと読みたい。

📚今週読んだ作品📚

『電車のなかで本を読む』島田潤一郎✨
『鳥肌が』穂村弘✨
『入門山頭火』町田康✨
『新しい恋愛』高瀬隼子✨
『兄の帰還』川野芽生✨
『海鳴りの底、亡き人の声』石井美保✨
『神様の仕事はほぼ人事』生方美久✨
『小鳥は絶望しない』鯨庭✨
『ただそこにある生』高村友也✨
『死を生きること』頭山ゆう紀✨
『いかれた慕情』僕のマリ✨
(✨…読了)

📗今週購入した本📗

なし

📕図書館で借りてる本📕

『いかれた慕情』僕のマリ
『みんなの接客英語』広瀬直子
『群像2024年2月号』
『せいいっぱいの悪口』堀静香
『きれいな言葉より素直な叫び』新井見枝香
『入門山頭火』町田康
『電車の中で本を読む』島田潤一郎
『鳥肌が』穂村弘

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