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資本主義を再考し、再生へ。全てを包み込む新たな潮流、インクルーシブ・キャピタリズムの到来

こんにちは
本の案内人『HIRO』です

「インクルーシブ キャピタル」という言葉を聞いたことありますか?

我が国日本では、SDGS等の問題が広く使われることが多いと思います。数年前からコンビニ等でのレジ袋有料化、カフェやファストフード店ストローがプラスチックから紙ストローに変更。確かに環境配慮や今後の地球についての行動は確かに重要であると思います。果たしてそう言った環境にフォーカスしても良いのでしょうか?

それと同列で社会問題(格差社会)や政治問題それら全てが一蓮托生で改善に向かうことが重要なのではないでしょうか?

今回紹介する本はそのような考えに基づいて、世界の動向から日本がどのような動きをとっているのか?我が国の政治がやろうとしていることはなんなのか。が書かれているのでぜひ、今後のビジネスや行動に繋がる一冊だと思います。

作品名:インクルーシブ・キャピタリズム 疲弊する資本主義 再生への新たな潮流
著者:広瀬健
出版社:日経BP 日本経済新聞出


【どんな本?】
「インクルーシブ・キャピタリズム 疲弊する資本主義 再生への新たな潮流」は、資本主義の現状とその未来について詳細に解説した一冊です。現代の資本主義の課題とその対策、そしてそれを可能にする新たな考え方としての「インクルーシブ・キャピタリズム」を提唱します。


【オススメポイント①】
資本主義の課題解明:本書は、現代の資本主義が直面する深刻な課題を詳細に解説し、それに対する解決策を示します。


【オススメポイント②】
インクルーシブ・キャピタリズムの提唱:全てを包み込む「インクルーシブ・キャピタリズム」の理念とその具体的な展開方法を明確に説明します。


【オススメポイント③】
再生への道筋:新たな潮流としてのインクルーシブ・キャピタリズムが、資本主義を再生させ、社会全体をより良い方向へと導く具体的な方策を示します。


【どんな人に読んでほしいか】
現代の経済システムに疑問を持ち、新たな視点やアプローチを探している経済学者、政策立案者、ビジネスパーソンにこの一冊をお勧めします。


【最後に】
「インクルーシブ・キャピタリズム 疲弊する資本主義 再生への新たな潮流」は、現代の資本主義を再考し、それをより包括的で公正なものにするための新たな視点を提供します。再生への道を模索する現代社会にとって、大変価値ある読み物となることでしょう。

【著者プロフィール】
FTSEラッセル インデックス投資部門 日本代表
一橋大学商学部卒。公認オルタナティブ投資アナリスト(CAIA)、金融梁山泊研究会代表。 2023年 『インクルーシブ・キャピタリズム』 で使われていた紹介文から引用。

口コミ(「楽天」レビューより)
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