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8月に読んだ本

  1. 8月に読んだ本紹介

  2. 感想

  3. 9月の目標

8月に読んだ本紹介

1.『豆の上で眠る』
本ものって何か…
最後の問いは難しくて答えられないと思った。
面白かった。

2.『犬のかたちをしているもの』
愛とは何か。
現実ではあり得ない話だから、最後が現実っぽくて逆によかった。

3.『あつあつを召し上がれ』
短編で読みやすかった。
出てくるご飯が美味しそうで食べたくなった。
どの話も優しくてほっこりした。
心が温かくなって癒された。

4.『教誨』
母と娘の話。
響子が誰とどんな約束をしたのか、気になって読むスピードが速くなった。
田舎の嫌な感じがよく伝わった。
私も田舎生まれ育ちだから、少し気持ちわかった。
お母さんの言い方次第で変わっていたんじゃないかなって思った。

5.『ある愛の寓話』
村山由佳さん初めて読んだ。
ぬいぐるみの話面白かった。
私も、ぬいぐるみ大好きだから共感できた。
寓話自体も初めて読んだけど、面白かった。
この作品が原点ってことだから、他の作品も読みたい。

6.『図書室で暮らしたい』
図書館で借りた本。
小説、映画、アニメ、漫画、ドラマなどが好きな辻村さんのエッセイ。
私も好きなの一緒だから共感できることが多くて嬉しかった。
辻村さんの作品まだ1冊しか読んだことないからもっと読みたくなった。

感想

8月は6冊読んだ。
目標の5冊は達成したからよかった。
初めて読んだ著者さんもいたから、今後ももっと読んでみたい著者さんになった。
毎日、朝の出勤する前に少しでも読めたから、今後も継続したい。

9月の目標

・5冊読む
・図書館で借りる
・ミステリーを読む

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