お待たせしました。本屋lighthouseが刊行する雑誌「灯台より」の最新号、vol.2の刊行に目処が立ちましたのでお知らせです。以下、詳細。といっても正確には目標といった感じですが。

書誌情報

発行形態：PDF版/紙版の2種類

価格
PDF版→500円＋税
紙版→1000円＋税

判型：A5版

執筆者一覧
浅生鴨(ゲスト)：短編小説「半月」
小澤みゆき：1回おやすみ(代替原稿として『大恋愛』より一部転載)
梶本時代：「梶本時代の人生あじゃぱ節」#2 変わる世を、愛のせて泳ぐ
鹿子裕文：「真っ赤な夜のブルース」#2 おかされていく街の片隅で
仲西森奈：連載小説「どこに行ってもたどり着く場所」#02 ここはいい。灯っている。
生湯葉シホ(ゲスト)：エッセイ「賛美歌とＴＲＵＥ ＬＯＶＥと訃報(に起こされていたころのこと)」
橋本亮二：「本を抱えて会いにいく」#2 複となり福
僕のマリ：「まほろばハイウェイ」#2 youth
本間悠：「書店員です。兼業酒婦です。」#2 耐子が恐れるすべて
守屋信：「十九年」#2 初めてのスーツ、旅立ちのスーツ
敬称略/五十音順

刊行予定日：2020年9月30日(水)

創刊号と同様にレギュラーメンバー8名と、今号はゲストが2人。なんと2人。なぜそんな豪華なことになってしまったのかは購入後のお楽しみ、ということで。

みなさん、特集テーマの「ふく」を踏まえたり踏まえてなかったり、踏まえてないと思いきやあれ？もしかしたらこのあたり意識してた？みたいな勘ぐりしながら読めたり、絶妙な仕上がり具合となっております。現時点で仕上がりが不足してるのは編集長のあとがきくらいです(進捗0)。目次など詳細の公開までしばらくお待ちください(随時こちらのページを更新します)。

創刊号や増刊号、特別号についての情報はこちらから

購入方法

本屋lighthouse店頭またはウェブストアにて(近日中に予約ページを公開します)
＊紙版のみ公開しました。PDF版は紙版の刊行時に公開します。

または取り扱い本屋さんにて(こちらも随時更新します)

乃帆書房(秋田県)
Readin' Writing' Bookstore(東京都)
ふやふや堂(群馬県)
ビーナイスの本屋さん(ウェブストアまたは催事)
ポルべニールブックストア(神奈川県)
本屋Title(東京都)
本のあるところajiro(福岡県)
BOOKSHOP TRAVELLER(東京都)

本屋さん向け案内(仕入れについて)

・卸値：1冊660円(税込)
・4冊以上で送料無料(3冊までは200円)(lighthouse扱いのほかの本と併せて4冊以上でも可)

・支払い方法は銀行振込、手数料はご負担願います(UFJ/三井住友/ジャパンネット/ゆうちょの各銀行が使えますので、手数料が無料になるところなど都合のよろしいものをお選びください)
・当月末締め、翌月末払い

・販売価格は自由に決めて大丈夫です(表4に「1000円＋税」と入ってますが無視して大丈夫です。笑)
・PDF版の販売もご希望の場合は仕入れ時にお伝えください。

(創刊号も同様の仕入れ条件です。ぜひ併せてお取り扱いいただければ)

仕入れやご相談はこちらのアドレスまで
→ books.lighthouse@gmail.com

広告出稿について(本屋/版元向けご案内)

「灯台より」に載せる広告を募集します。詳細は以下。

本屋さん向け
・1口3000円
・1口ごとに「灯台より」を5冊献本(通常仕入れより300円安い)
・任意の情報(お店情報など)を掲載

版元向け
・1口ごとに本を3冊、本屋lighthouseに献本(広告料の代わりに献本、ということです)
・献本した本の広告を掲載
・本の内容によってはお断りする場合があります(例：ヘイト本/根拠のない健康本)
→本屋lighthouseあるいは「灯台より」の中身に相応しくないと判断したもの、です

共通
・PDF版にはウェブサイトのリンクが貼れますので、お店のウェブサイトや書誌情報ページなど、ご希望のリンクを教えてください
・広告のサイズや中身はご相談ください
・広告デザインは基本的にはお任せしますが、lighthouseにお任せしたい場合は載せたい情報だけ教えてください。統一レイアウトで作成します。

申し込み/データ入稿締め切り：8月31日(月)24時まで

申し込みやご相談はこちらのアドレスまでお願いします
→ books.lighthouse@gmail.com