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白鬚神社 滋賀県高島市

国道558を走っていると琵琶湖に鳥居が立っているのが目に飛び込んできます。
鳥居もそうですが重要文化財の本殿はじめ境内と琵琶湖の景観は絶景です。

(ウィキペディア日本語版より引用)
慶長8年(1603年)の造営。棟札等から、豊臣秀頼の命により片桐且元を奉行として播磨国の大工の手で建てられたとされる。間口三間・奥行三間の入母屋造で、向拝一間を付し、屋根は檜皮葺である。向拝の手挟・蟇股等に桃山時代の特徴を示している。明治の拝殿造営・接続に伴い、向拝の軒先は切り縮められて権現造のような複合社殿様式となり、その際に屋根も杮葺から檜皮葺に改められている。この本殿のほか、境内社4殿も同時期の慶長期の造営になる。
(引用終わり)

訪問日 2022-09-28
ふりがな しらひげじんじゃ
種別 重要文化財(本殿)、登録有形文化財(社務所)
年代 慶長8年/1603年
現状 神社
駐車場 あり
トイレ あり
料金 無料
所有者 白鬚神社
所在地 滋賀県高島市鵜川215 地図
緯度経度 35.2744,136.0110
文化庁サイト https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/1532

大鳥居
拝殿
本殿
外宮、内宮、三社
社務所
境内

参考
文化庁 国指定文化財等データベース
フリー百貨事典 ウィキペディア日本語版
白鬚神社
2022年12月12日(月)9:00 JST

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