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旧萩藩校明倫館 山口県萩市

欧米列強の外圧が強まる中、ここにある藩校で毛利家臣の子弟の教育がなされたそうです。
今でも敷地内には小学校もあり、教育の大切さを実感する事が出来ました。

(ウィキペディア日本語版より引用)
毛利氏は大江匡房や広元を祖とする家柄で、学問を重んじる伝統を持ち、享保3年(1718)、5代藩主毛利吉元が明倫館を創建した。

江戸時代に全国で300近くあった藩校のうち12番目に出来たもので、三の丸(堀内地区)の旧明倫館は940坪の敷地内に、孔子、孟子などの木主を納めた大成殿を中心に配置され、左右に剣術場、槍術場、砲術場などの武道場が館の外周を形成していた。
(引用終わり)

訪問日 2022-12-17
ふりがな きゅうはぎはんこうめいりんかん
種別 史跡
年代 
現状 公開施設、小学校
駐車場 あり(有料300円)
トイレ あり
料金 無料
所有者 
所在地 山口県萩市大字江向602 地図
緯度経度 34.4093,131.3991
文化庁サイト https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/401/2392

南門
有備館
明倫学舎本官
明倫館碑
観徳門

参考
文化庁 国指定文化財等データベース
フリー百貨事典 ウィキペディア日本語版
明倫館
2022年12月19日(月)8:45 JST

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