贅沢な休日とは
会社のチームメンバーとの飲み会でのひとコマ。
私が哲学的に"問い"に向かうのが好きだと話してから、 飲み会で" 問い "を出してみんなでそれぞれの哲学を話す会が始まる。
気持ち悪いことに全員これが苦じゃない。
この"問い"が投げられた時に、あまりピンとこなかった。
そもそも平日と休日で何も変わらない自分がいる。
もちろん仕事の有無の違いはあるが、 モチベーションやテンション的な心の変化は土日と平日で変わらない。
土日の朝も月曜日の朝も金曜日の夜も特に何も心の状態は変わらない
そのことが、同僚たちには一線超えた幸せだと言ってくれた。
優しい同僚だ。
ちなみにAは頭がいいリーダーだ。
論理的思考を高く持っていて仕事もできる系
私はこの問いによって、平日と休日を分けていない自分がいることに気づき それによって起こる弊害を考え始めた。
思い返すと、過去平日の朝が憂鬱だったことがある。
AM11時からのアポ資料の完成度が20%だったときの当日AM7時とかは憂鬱だった。
(そもそもそんなタスク管理している私がやばい)
モチベの上がらないやらなければいけない時間制限のある仕事がある時の朝はしんどい。
そんな平日を過ごした時間の制約がない土日は至福だったな。
今それがないってことは、
仕事の仕方がうまくいってるんかなと思ったり
ただのコンフォートゾーンなだけか よくわからないが、
言えることは、幸せだということ
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