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コーチング:折れない心

強い心を手に入れることができたら、そんな風に思ったら読んでみてくださいね。

強い心を育む秘密について書いています。

非認知能力とは?

聞いたことありますか?非認知能力って?これは従来の学力(テストの点数や偏差値)とは真逆の数字で表せない能力のことです。

非認知能力を伸ばすとどうなるの?

そこには失敗や失望から立ち直る力である回復力、やり抜く力グリット柔軟性、想像力、ポジティブマインドセット、自信、自己肯定感、自制心、社会性、共感力など、生きる力の全てが入っています。

だから非認知能力を伸ばせばこれらの力が身につき、そして従来の学力も自然と上がっていきます。あらゆる研究結果がそれを証明しています。

人間力

非認知能力とはいわば人間力

ただ呼吸して生き延びるだけの人生ではなく、自分が思い描いた人生を自分で作って、自分で歩いて行きたいなら必須の力

テストの点数がちょっとくらい悪くても落ち込むのではなく、次に頑張れるよう対策を立て実行する。試合で負けてもよかったこともあったと思い出し気持ちを立て直す自分が好きで自分を信じることができる。

そんな子供が詰め込み式の学校の勉強くらいできないわけがない

2020年変わる学校教育

文科省が2020年の教育改定で掲げているのがこの非認知能力を高める教育です。だけどこれは子供のためだけじゃなく、大人にもとっても大切な能力なのです。

大人だって伸ばせる、伸ばしたい

大人は子供のお手本。まずは大人が折れない強い柔軟な心を手に入れることが大切です。そのためにできることはたくさんあるけど、もしたった一つあげるとしたら。。。。。

心が折れそうになったら試してね

アメリカのコーチング協会認定ライフコーチとしてみなさんにオススメしているエクササイズがあります。

それは心が折れそうになったら鏡の前で背筋をピンと伸ばすこと。たったこれだけで表情が変わります。丸まった背中だと顔は下を向き自然と暗い表情になります。

だけどピンと伸ばした背筋だと嫌でも顔は正面を向きます。鏡に映った自分の顔があまりに鬱だとピンとした背筋に見合いません

だから表情も自然と明るくなるのです。

気持ちが暗い時こそ表情は明るく

たったこれだけで気分も変わります。試してみてくださいね。

もっとたくさんの実践法はこちらをみてね。


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