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【シニア生活】 ザ・リッツ・カールトン東京 ディナー編「日本料理 ひのきざか」

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、私の誕生日記念に宿泊したザ・リッツカールトン東京のダイニング「日本料理ひのきざか」のディナーについて共有します。

今回の滞在についてのその他の記事はこちらからどうぞ。



場所・外観・特徴など

東京ミッドタウンのザ・リッツカールトン東京の45Fにあります。

ホテルに向かう45Fでエレベーターを降りて、ロビーに向かって左に行くと左手に入り口があります。

まだ開店していないですが、ここが入り口

ひのきざかは、会席、寿司、天麩羅、鉄板焼きの4つのエリアがあり、予約の際に選択します。

今回は会席にしました。

日本料理の店らしく和服の店員さんに窓に面したカウンターの席に案内されました。

18時だとまだ十分に明るいので、国立競技場や神宮球場が見えました。

窓がすぐ前の席

いただいたもの

会席は コース 2種類の中から選びます。
せっかくなので、7品の華コースを選びました。

嫁が飲んだクラフトジンジャーエール

【ディナーコース 華】

⚫︎前菜
新蓮根豆腐 雲丹
巻海老 貝 錦糸瓜 土佐酢ジュレ
フォアグラの茶碗蒸し 白玉蜀黍摺り流し
鮎一夜干し ゴーヤ

⚫︎椀物
旬魚葛打ち
沢煮 冬瓜

⚫︎造り
鮮魚三種

⚫︎焼物
特選旬魚炭火焼き
焼き万願寺甘とう 茗荷

⚫︎温物
鰻印籠
煮茄子 つるむらさき

⚫︎油物
毛蟹湯葉巻きと季節の野菜天ぷら

⚫︎進肴
相州和牛の冷しゃぶサラダ仕立て

⚫︎食事
鮑釜炊きご飯
出汁茶漬け 薬味 香の物

⚫︎水菓子
白桃のブランマンジェ
ココナッツわらび餅 季節のフルーツ

前菜
椀物
造り
薬味がいろいろありました
焼物
温物
嫁が鰻が苦手なので別の白身の魚です
油物
進肴
食事
嫁が苦手なアワビが白身の肴になってます
水菓子
私の誕生日のプレート付きです
たまたまこのタイミングで神宮球場の花火が上がっていました
全然はっきりと撮れてない……

店舗情報

ひのきざか
住所:〒107-6245 東京都港区赤坂9丁目7−1 東京ミッドタウン
TEL:03-6434-8711
営業時間:月〜日 11:30-14:30、17:30-21:00
ドレスコード:スマートカジュアル

歴史と伝統に培われた日本料理の真髄を堪能する日本料理「ひのきざか」では、四季折々の素材の持ち味を大切にし、歴史と伝統に培われた日本料理の真髄をご堪能いただけます。

素材は特定の産地にこだわらず、その時期に最高の物を全国各地より仕入れ、年間を通じて季節に合わせた最上の日本料理をご提供しています。

会席、寿司、天麩羅、鉄板焼の4つのエリアと、寿司、天麩羅、鉄板焼の3つのカウンター、6席のシェフズテーブルがあり、内装は全体を日本の伝統家具をモチーフとしながら、細部において金属素材の格子・スクリーンを用いるなど、モダンな要素を併せ持ったデザイン要素が多く取り入れられ、随所において日本の伝統とモダンの融合を感じさせる空間となっております。

ひのきざか HP

まとめ

食事の数も質も文句なく、こちらも最高においしいディナーでした。

ただ、食事から水菓子が提供される間の時間が異常にながく、眠くなってしまいました。

少し混んでいたためか、後から来た子供連れの家族が子供が飽きないように、早めに料理を出すようにリクエストしていたので、その影響かもしれませんが、まあ良しとします。

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以上、Boschでした。

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