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【シニア生活】みなとみらいの高級サービスアパートメントに長期滞在する?

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」に滞在することになった経緯を共有します。
滞在は、2022年の7月中旬から8月中旬の1か月の予定です。

ですので、今は、アパートメントに持っていくものをあれこれと考えたり、どういう生活をしようか、とイメージを膨らませている状態です。

これらについては、また追加で情報発信しますので、是非、楽しみにしてください。

※The Apartment Bay Yokohama
横浜みなとみらいに2022年5月20日にサービスインした長期滞在型ホテル。
世界を代表するライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」と同じ建物の6~12階に併設。
運営は、ケン・コーポレーショングループ。


きっかけ

もともと私たち夫婦は、海外旅行が好きで、定年退職後に、ハワイのような温暖な海外リゾート地でロングステイをしたいと話していました。

そして、いよいよ定年を迎え、余暇の時間も増えてきたので、具体的にどう過ごしていくかを話し合ったりしました。
しかし当面の間は、パンデミックや円安の進行などで、海外に行くことは現実的ではない、ということでしばらく様子見の状態でした。

かわりに、クラブラウンジのある横浜のホテルに泊まって、ラウンジを楽しむということを何度か行っていました。

そうこうしていると、今年5月に、私が勤務しているオフィスのあるみなとみらいに長期滞在型ホテルができるということを知り、なかなか住むことができない横浜みなとみらいに住んでみるというのも面白いということで、いろいろと情報収集を始めたのでした。

サービスアパートメントとは

簡単に言えば、一般的なホテルに、キッチンや食器、家具、洗濯機などの家電が付いたものになります。
ホテルと違うところは、部屋で自炊や洗濯ができる、というところです。
ホテルのように定期的な清掃やリネン交換もあります。

海外では、一般的な滞在用施設ですが、日本では、また数は少ないです。
近年、新たな滞在スタイルとして注目されていて、都市圏に徐々に増えていているという状況です。

これまでの利用者のイメージは、ビジネスなどの長期出張や自宅のリフォームや引っ越しなどの時に一時的な居住先といった感じです。
私も昔、仕事で中国北京へ長期出張した際には、いくつかの外資系のサービスアパートメントを利用していました。
広くてきれいで快適でした。

利用したい条件
定年後の再雇用とはいえ、一か月の長期休暇を取るわけではないので、滞在先には以下のような条件がありました。
・週2回は、オフィスに出社できる場所
・週3回は、テレワークできる通信環境、居住環境
・夫婦二人が同時にTV会議できる環境(別々の部屋に机と椅子)
・滞在中に買い物や休日のカフェめぐりができる環境
・荷物は車で持ち込めること
・ランク・仕様に見合ったリーズナブルな料金

The Apartment Bay Yokohama の情報が公開

そのうち4月ごろに「ウェスティンホテル横浜」と「The Apartment Bay Yokohama」のホームページが公開され、いろいろな情報が入手できました。

部屋のタイプやファシリティ、料金、付帯備品などが判明しました。
いくつか不明点があったので、ホームページを通じて、問合せをするとすぐに返信があり、ホームページにない情報を入手でき、それにより疑問点が解消されました。

利用の第一候補であった40平米の1LDKタイプの部屋ではなく、60平米の1LDKの方が、当方の希望にあっているということで、そちらの部屋を利用する方向性で検討しました。

先方の担当者からのメールに内見ができるとあったので、当方の内見希望の旨と希望日を返信しましたが、先方の 担当からは、返信がありません。
宛先のメールアドレスを確認し、何度も再送しましたが、一向に返信はありませんでした。

内見せずに申込&決済

実は、「The Apartment Bay Yokohama」では、先着順で開業記念プランの割引価格が設定されていました。
なので、早めに予約したいという思いがあり、運営元のケン・コーポレーショングループの営業の対応を待ってられなくなり、5月初にホームページから0平米の1LDKタイプの部屋を一か月予約しました。

予約はすぐにとれたのですが、利用料金はホームページからの申込の際にクレジット決済にされてしまいました。
銀行振込もできるようですが、ウン十万円という額が額なので、少しビビります。

結局、内見もせずに申込と決済をしたのですが、まあ大丈夫だと思います。後日、「The Apartment Bay Yokohama」の公式ホームページに3D画像による内覧ツールや動画が公開されましたので、そちらで部屋のイメージはしっかりと確認できました。

正確ではないでしょうが、什器のサイズも計測できる仕組みなので、かなり参考にできました。

さいごに

ということで、横浜みなとみらいの高級サービスアパートメント「The Apartment Bay Yokohama」を無事予約できました。
次回は、滞在の荷物や滞在中の生活のイメージなどを共有できたらと思っています。

以上、Bosch(ボッシュ)でした。

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