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日本新記録を出した鈴木選手から学ぶ、結果が出るまで継続する大切さ!

おはようございます、パプリカです✨

滋賀県で最後の開催となった「びわ湖毎日マラソン」で日本新記録が誕生しました。25歳の鈴木健吾(富士通)選手が2時間4分56秒の日本新記録で優勝しました。おめでとうございます。

◆最後のびわ湖毎日マラソン、鈴木選手の日本人新記録で幕!

「継続してコツコツ練習するタイプ」と言われる鈴木選手、入社当初は故障などで思うように練習ができない日々が続いたそうですが、日々筋力トレーニングをされていたそうです。

神奈川大の3年生時に箱根駅伝の2区で区間賞を獲得し、マラソンランナーへの夢を抱き始めた鈴木選手、大学時代は練習をやめさせられるほど打ち込んでいました。

びわ湖毎日マラソンでは、3人で形成していた先頭集団の中、36キロ過ぎの給水地点でスパートをかけ、そのままハイペースで軽快な走りをして、優勝しました。積み上げた練習の成果が実る瞬間、最高ですね✨

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab9151b174bb70f31c4cc747769e6f53470261c

鈴木選手 マラソン

参照:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOIK280R60Y1A220C2000000/

◆継続は力なり!自分を信じて練習する事が大事!

鈴木選手、日本新記録で優勝おめでとうございます。継続して練習した結果ですね。最高のびわ湖毎日マラソンになりました。

僕も、コツコツ練習するタイプで、大学時代に始めた硬式テニスが社会人になり、大きな結果となり返ってきました。

コツコツ練習している時は、上達している事や上手くなっている実感が感じづらいですね。マラソンではタイムが良くなったり、テニスでは部内でランキングが上がったり、、、

日々の成長を図る指標があると実感がわきやすいですが、やはり大会に出場し結果を出した時が一番自分のやってきた努力が報われる瞬間ですね。優勝した時は、誰かに言いたくてたまりません(笑)

僕も社会人になり、静岡県や市の大会に出始め、最初の頃は1、2回戦で負ける事が多かったので、悔しい思いをしましたが、練習しどんどん勝てるようになるともっと練習したくなりました。

始めはBクラスでエントリーしていましたが、次第に1つ上のAクラスにレベルが上がり、また1回戦負けで悔しい思いをし、そして優勝を勝ち取る、、、自分の努力が実る経験をするともっと努力したくなりますね✨

準決勝や決勝戦になると、残りの試合も少ないので応援してくれる方が増え、ショットが決まると拍手をもらえるので、メッチャうれしいです(笑)

◆さいごに

鈴木選手、日本新記録で優勝おめでとうございます。鈴木選手の様に自分を信じ、結果が出るまで継続して何事にも取り組んでいきます。

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参照:https://townwork.net/magazine/life/41312/