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野球小僧→2023年フリーランスになった現状のリアル

お久しぶりです!ゆうがです!

僕は2023年5月いっぱいで会社員を辞めてフリーランスとして活動することを決めた。
元野球バカで決して器用なタイプじゃない僕がフリーランスになった後
1.収入
2.働き方
3.不安
4.フリーランスって実際どうなの?

についてのリアルを公開します。

はじめに

「会社員が悪」「フリーランスが正義」なんて考えは一切ありません。
むしろ東京六大卒エリートサラリーマン軍団!みたいな方たちにその世界で勝てる気がしないので、個人的な意見としては個人事業主よりゴリゴリサラリーマンの世界で活躍する
方が難しいんじゃないかなと思っているぐらいです。
僕がフリーランスになった個人的な所感なのでフリーランスを目指したい方の参考になればと思います。

1.収入

結論、少なくとも2倍以上は上がった。
会社員は、トップ営業マンから窓際社員も含めた計算で給料を算出しなければならない。
つまり、できる人ができない人の負担をしなければいけない(一般論)
その一方フリーランスは自分の能力や提供できる価値によって報酬額が決まる。
それに会社員でよくある年功序列とは違って、若くて勢いのある人の方が有利(仕事を貰いやすい)になるケースが多い。

2.働き方

結論、良くも悪くも自由
会社員時代は会社員+独立系ファイナンシャルプランナーをやっていたため1日平均12時間ぐらいは働いていたが、結局その時間は今も変わらない。
フリーランスのイメージというと好きな時間にカフェにいって、PCを触ったりzoomしたり本を読んだりと優雅な1日をするだろう。
確かに間違いではないが、僕が知っているフリーランスで活躍している人は、それを人一倍真剣にできる能力と経験値、時にはプライドを捨てて泥臭いことも必死にやっている。
正直そこは想像する世界と現実のギャップはあるなと感じた。
ただ、すべてやったことがそのまま対価として返ってくるため、やりがいは確実に増えたし仕事が苦痛と思わない。むしろ楽しい。

3.不安

結論、もちろんある。その不安はすべて「お金」
今は、若さと健康という最強の武器が揃っているため大きな不安は特にないがその2つは人間だれしもが失う時が来るもの。
ただ、「会社員でいる自分」と「独立する自分」を比較した時に僕は「会社員でいる自分」の方が将来が不安だった。
今の日本経済を見ていると確実にこれまでの「安定の概念」とこれからの「安定の概念」は変化していく。
僕の中での安定の定義をいくつか書き出してみた。
「常に上りエスカレーターに乗ってること」「自分の名前でお金を稼げること」
「周りの人から感謝されてること」「不安定を安定に変えられる経験と力を持っている自分」
などなど。
これらの状態を造りだすにはフリーランス(または起業)した方が造りやすいなと判断した。
皆さんも是非、自身の安定の定義を書き出してみてください。

4フリーランスって実際どうなの?

結論、人による
人それぞれ「目指す未来」や「理想の人生」は違うので、一概にフリーランスの方が良い!なんてことは言えないが、一度自分の人生どうしたいのか。について考えることはおススメします。
その手段が会社員なのかフリーランスや起業なのかはその人次第。
誰かに決められるものでもないし常識なんかにとらわれる必要なんて一切ない。
自分の人生どうにだってできる。
理想を叶えるための手段がフリーランスだった場合は「お金の勉強」「覚悟を決める」
この2つは共通で必要になる。
・お金の勉強をしない
会社員と違って源泉徴収(会社が勝手に所得税の計算をして先に払ってくれること)がないので税金関連や、将来の年金なども知識をつけておかないと
収入が増える→お金を使う→金銭感覚が狂う→お金が残らない→資産が増えない
このような現象に陥るのでお金の勉強は必須
よくフリーランスにならない理由として浅はかな知識で、年金が~とか社会保険が~とかをよく聞くがこれらは「お金の知識がないだけ」
収入さへ上がれば解決策はたくさんある。
その程度の理由でやりたいことをやらないのは勿体ない。
・覚悟がない
覚悟がないと必ず「優先順位のばらつき」が発生する。
良くも悪くも自由なフリーランス。
本来やるべきことの優先順位が下がってしまうと成長スピードが激減する。
おそらくそういう人は最終会社員っていいよな~っていう考えになる。

上記が僕がフリーランスになって感じたこと。
・自分きっかけで周りの人を豊かにする
・元スポーツマンの強い組織のリーダーになる
この2つを2024年も胸に刻んで突っ走ります!!!!
最後まであざした!!

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