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本日の学び(9/9)

テーマ「学びの文化」
本日は、学びの文化について学びました。総じて学びの文化がある企業が、持続的に
発展がなされているようです。
・学びの文化は高収益、マーケットシェア、高い顧客満足度、高エンゲージメント
 などといった、持続的な競争優位に大きなインパクトを与えることが示唆されて
 います。
・ピーター・センゲさんは「学習する組織とは、学習と能力が拡大し成果を出し続けて
 いる組織だ」と定義しました。
・学習や成長は職場での実践を通じて生まれるという認識が一般的にも高まっています
・学びのカルチャーは、放っておくと壊れてしまう脆さがあります。
・偶然出来上がるものではありません。
・絶え間ない努力がいるだけでなく、首尾一貫した目的意識が求められます。
・学びの文化は、自ら積極的に取り組むリーダーから始まります。
・創出するためには、リーダーが自ら率先して積極的な知的好奇心を示し1人の人
 として、仕事を通して学び、成長しようとするお手本になることによって人々を
 導いていく必要があります。
・「学びの文化」を定着させるヒントは日常の中にあります。
・学びの文化を埋め込まれた組織は、高いパフォーマンスを上げることができます。
・各社で大切にしている学びに対する姿勢は以下の通りです。
 ・SAP
 今までのような学校形式(講師が前に立ち、生徒は講師に向かって机を並べて座る)
 の対面型プログラムではなく、個人志向の学習を推進する。自身の学びに責任を
 持ち、どこにいても何をしていても学びの機会がある。
 ・ツイッター
 皆が先生であり生徒である。

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