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本日の学び(9/7)

テーマ「選択できる環境、選択できない環境」
現代は、スーパーに行けば、多くの商品が並んでいたり、転職サイトに登録していれば
他企業から複数のオファーが来たり、コンビニに行けば、常に最新の商品が並んでいる
こともあり、日々、特定の場所においては、選択が可能な環境ににあると言えます。しかし、逆に選択ができない環境があることも考えられることから、今回は、選択できる環境、選択できない環境に区別した上で特性などを学びました。よく出世の階段という言葉が利用されますが、大企業では、上昇するか出て行くかのどちらかになるようです。このような環境では、選択の機会が奪われてしまい、知らない間に個性を失ってしまうのかもしれません。
・(選択可)
 ネット販売の商品、炭酸飲料、テレビ、住宅、転職サイトなど
・(選択否)
 学校、職業
(引用)
それ(学校や職業)は標準化されたシステムがあなたから大きな意味を持つ選択を
取り上げ、組織の手に渡してしまったからだ。結局のところ、これが標準化を
推進する大前提の一つなのだ。つまり、目的はシステムの効率を上げること。その手段は、全ての決定権を労働者と学生から奪い、マネージャーと学校管理者に委ねることという前提だ。

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