発達障害児を育てているお父さんお母さん、私たちは「組織に新しい能力を与える」スキルがあるのですよ!というハーバード・ビジネス・レビューの寄稿記事。嬉しいじゃないですか。
確かに。私の自慢でもありますが、ニューロダイバージェントである(なくても)子どものプラス面を見出すのは得意ワザです。おそらくアメリカの学校で教えてきてそこは鍛えられました。理由はここに書いてあります。笑
確かに私たちにその要素はありますね。続きます。
ニューロダイバーシティ、脳の多様性を社会に広めるために必要なことの一つに、企業での雇用の間口を広げてもらうことがあります。つまりニューロダイバージェントの雇用。ただここには架け橋的な存在が必要で、確かに私たち発達障害児を育てる親はここの理解に長けているなと。このポジションには適任であること間違いないですね。
それともう一つ。この指摘はさすがだなと拍手したいのですが、
数年前、元NASAで現在人気のユーチューバーであるMark Roberが自身の息子さんが自閉症であると公言して話題になりました。その後、人気のTVホストJimmy Kimmelと一緒に自閉症のアウェアネスのためのファンドレイズ・イベントを開催。そこまでは素晴らしいのですが、寄付の先がAutism Speaksだったんですよね・・・残念に思いました。どの団体を自分はサポートしたいのか、下調べることは必要です。
まとめ。
ニューロダイバージェントを育てる私たちは、社会に利益を与える必要な存在だぞー!